
ダンスボーカルグループ・M!LK
7月1日放送の『2026 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)で、宝塚歌劇団・花組とダンスボーカルグループ・M!LKが『好きすぎて滅!』をコラボパフォーマンスすることが発表された。しかし、その発表時の表記をめぐり、一部ファンの間で思わぬ議論が巻き起こっている。
発端となったのは、両者がそれぞれおこなった出演報告だ。M!LK側は6月17日、グループのXでコラボ相手を《宝塚歌劇団・花組》と表記。一方、花組側は同日に掲載された宝塚歌劇のウェブサイトで《M!LKの皆さん》と紹介していた。この違いに反応した一部の宝塚ファンから、疑問の声があがったのだ。
「今回、問題視されたのは、呼び捨てかどうかという点です。M!LK側は、グループ名として正式名称を記載しただけとも受け取れますが、宝塚側が《M!LKの皆さん》と丁寧な表現を使っていたため、比較される形になりました。実際には企業や団体名、グループ名を紹介する際、必ずしも敬称をつけるとは限りません。しかし、宝塚ファンのなかには礼儀や格式を重視する傾向がみられることもあり、気になったものと思われます」(芸能ジャーナリスト)
宝塚歌劇団には現在、5つの組があるが、花組はもっとも歴史が古い組として知られる。宝塚を代表する“看板組”のイメージも強く、熱心なファン層を抱えている。
「花組は、宝塚の象徴的な存在として認識されることが多い組です。そのため、外部とのコラボやメディア露出の際の扱いに敏感なファンもいます。もちろん全員ではありませんが、歴史や伝統を重んじる文化が根づいていることも、今回の反応につながったのではないでしょうか」(同前)
Xでは、《花組の皆様と になるのが普通でしょうね、、》といった声のほか、こうした指摘そのものに疑問を呈する《この程度でモヤっとするの、オタクやっててしんどくない?》といった声も出ている。
「近年はSNSの普及によって、公式発表の文言ひとつひとつが細かくチェックされる時代になりました。以前であれば見過ごされていた表現でも議論になるケースは珍しくありません。ただ、その一方で過剰反応ではないかという意見も必ず出てきます。今回も同じ構図になりました」(同前)
放送前から思わぬ形で話題を呼んだ今回のコラボ。本番ではどのようなパフォーマンスが披露されるのか。
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