
ひろゆき
実業家の “ひろゆき” こと西村博之氏が、6月21日のXで、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の第2子誕生をめぐって、一部ネット上で巻き起こっている “年子” 論争にコメントを寄せ、話題を集めている。
大谷は、2024年2月に元女子バスケットボール選手の田中真美子氏との結婚を発表。2025年4月に長女が誕生したが、2026年6月20日のInstagramで、早くも第2子が誕生したことを発表している。これが論争を引き起こしてしまった。
「大谷選手の2人の子どもは1歳違いの “年子” にあたりますが、間隔が短い妊娠は女性への体の負担が大きいため配慮すべきという声があがっているのです。
これに対し、ひろゆきさんは《おいら、昭和世代だけど、一歳違いの兄弟は当たり前にいっぱい居た。一歳違いの子供を産んだ親を批判する気狂いは、いつから発生したの?》とポストしました」(スポーツ紙記者)
ひろゆきの強いトーンの “煽り” に対し、ネット上では賛否両論状態となっている。
《年子の問題とか意味不明。13人兄弟とか当たり前にいた戦前とかどーなるの?》
《俺も妹と年子だし、当時は年子が普通だったな》
といった肯定的な声が聞かれる一方で、
《出産から次の妊娠まで1年半くらいあけた方がいいというのは今の時代だと普通に言われるし昭和の感性振りかざすのもズレてるよな》
《ていうか一歳差だけ「年子」という呼び方があるぶんやはり昔から異質なものだった気はする》
といった否定的な声も聞かれる。こうした声が聞かれる理由を、育児や出産に詳しいジャーナリストが指摘する。
「年子は、母体がまだ回復しかかっていない時期に、新たな妊娠をおこなうわけですから、通常の妊娠より母体に負担がかかるのは確かです。早産や母体の死亡率が上がるなど、さまざまなリスクが考えられます。
さらに、社会問題として、夫が避妊を拒否して妻に望まない妊娠・出産を繰り返させる『多産DV』という言葉もあります。
今回のひろゆきさんの発言は、これらの細かい議論をすっ飛ばして、“昭和の世代は普通だった” と一般化しようとしているため、感情的な賛否を呼び寄せてしまったように見えます。
とはいえ、短い期間での妊娠・出産を決断したのは大谷夫婦のはず。真美子さんからSOSが出ているのであれば別ですが、まったくそういうこともない。第三者が是か非か論じるケースではないと思われます」
なんであれ、おめでたい話なのは間違いないはずだ。
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