
井桁弘恵
スポーツイベントに “ビジネス応援団長” は必要なのか――。
サッカーワールドカップの『Going!Sports&News』(日本テレビ系)SPキャスターを務める女優・井桁弘恵の言動が物議を醸すなか、かつて日本代表応援団長を務めた香取慎吾の名前も再び取り沙汰されている。
「井桁さんは実際に現地で観戦しながら、その熱気を伝える役割を担っています。6月20日のチュニジア戦直前の番組で、ゴール裏から生中継していた井桁さんらのもとへ、日本代表を陰から支える元主将・吉田麻也選手がサプライズで登場しました。代表チームの精神的支柱ともいえる存在ですが、その際の井桁さんの感想は、『いい匂いした~』というものだったのです」(スポーツ紙記者)
さらに試合中も「やっぱりガァーッと、会場がグァーッとギアが上がった感じがします」とコメントするなど、会場の熱気や空気感を伝える場面が目立ち、《全然サッカーの知識ないやん》《素人目線すぎ》といった批判の声が出てしまった。
「井桁さんとサッカーとの接点は多くありません。2024年8月放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)では、中学時代の思い出として『サッカー部の子と恋愛してました』と語ってはいましたが、逆に縁といえばその程度です」(同前)
そんななか、名前が想起されているのが香取慎吾だ。
「香取さんは2005年から2016年まで、テレビ朝日系のサッカー日本代表応援団長を11年間務めました。生観戦した試合では10勝5分という“不敗神話”も生まれた一方で、『サッカー愛が感じられない』と、たびたび批判されてきました。
象徴的だったのが、2014年のブラジルW杯です。日本時間の早朝に放送された日本対コロンビア戦の中継で、ほとんど発言することがなかったのです。当時の『東スポ』の報道では、スタッフに『こんな時間に眠いよね?』『俺、眠いもん』と繰り返し発言したとのこと。日本代表がグループリーグ突破をかけて戦う大一番だっただけに、サポーターから大ヒンシュクを買いました。当時から、SMAPという国民的人気グループの知名度を生かした起用との意見が出ていたのです」(同前)
Xでは、香取と比べて《「華がある」だけ2億倍マシってものよ》という擁護や、《香取慎吾サッカー日本代表応援団長は何をしてるんだろ? あー言うビジネス団長は当時からやめてくれーって思ってた》といった、厳しい意見も見られる。
W杯をめぐるタレント起用論争は、今後も繰り返されそうだ。
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