
4人の子どもを育てる女優・加藤夏希が、授乳をめぐってXに投稿した私見が、大きな賛否を呼んでいる。
「加藤さんは6月21日、自身のXで《うーん、授乳NGなお店》と投稿。その後、ポストを連投し、《出産後の過ごし方の中に入れるしかないよ。外食時『授乳できますか?』って聞かないといけないって》とポスト。授乳ができないお店があることに疑問を呈しました。
続けて、《正直、聞かないといけないなんて思ってなかったし、そういう事を気にするお店はお子様NGにしてほしい》と、不満を爆発させたのです」(芸能記者)
この発言にXでは、
《授乳NGなら、子供はNGと明確にするべきですよね》
《お店も気配りして欲しいです》
など共感の声が上がった。一方で、
《なぜわざわざ他人がいる店で授乳するんですか?》
《逆になぜ全ての飲食店で授乳OKだと思い込んでいるのですか?》
といった厳しい意見も噴出。賛否が真っ二つに割れている。
“子ども連れなら授乳できて当たり前” なのか、あるいは “店ごとにルールを確認するのが当然” なのか――。
子育て雑誌編集者がこう語る。
「最近は授乳室を設ける商業施設も増えていますが、個人経営の飲食店などでは、スペースの問題や、ほかのお客さんへの配慮から対応が難しいケースもあります。
一方で、乳児を抱える親からすれば、外出のたびに『授乳できますか』と確認しなければならないのは大きな負担です。どちらかが完全に間違っているという話ではなく、社会全体でどこまで子育て世帯を受け入れるのかという、価値観の問題でもあるでしょう」
加藤は『燃えろ!!ロボコン』のヒロイン役や『JJ』モデルとして活躍。現在は9歳、7歳、5歳、2歳の4児を育てる母だ。
2014年に一般男性と結婚。雑誌のインタビューなどで、平日はほぼワンオペ育児だと明かしている。2024年には『週刊女性PRIME』で町の寿司店でのアルバイト姿が報じられ、取材に産後、“うつっぽい状態” だったことを明かしている。
「今回の加藤さんの投稿は、精一杯子育てをしているなか、社会が受け入れてくれない現実に率直な思いをぶつけたものでしょう。一方で、今回授乳を断った店に明確なルールがあったのかは不明です。ただ、同じ議論を避けるため、店先に “授乳NG” や “子連れNG” と掲示する店が増えれば、それはそれで息苦しい社会になりそうです」(同前)
配慮を求める声と店側の対応。その線引きは簡単ではない。
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