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古舘伊知郎、W杯サポーターの“顔面日の丸”に「国旗損壊罪じゃないの?」疑問呈し集まる批判

芸能 記事投稿日:2026.06.25 14:20 最終更新日:2026.06.25 14:21

古舘伊知郎、W杯サポーターの“顔面日の丸”に「国旗損壊罪じゃないの?」疑問呈し集まる批判

古舘伊知郎はかねてから国旗損壊罪に反対の立場を取っている

 

 6月23日、フリーアナウンサー・古舘伊知郎がYouTubeチャンネル「古舘伊知郎チャンネル」を更新。『W杯日本完勝!だけど本田解説に一つ言いたい。』のタイトルでアップした、ショート動画のなかでの持論が物議を醸している。

 

「古舘さんは、まずサッカーW杯での本田圭佑氏の独特な解説が『本田節』などと言われ、おもしろがられている現状にひとしきり苦言を呈した後、W杯でしばしばカメラに抜かれる、顔面に日の丸をペイントした日本サポーターについて言及しました。

 

 身振り手振りを加えつつ『真っ白で、日の丸を模す形で鼻を中心に、真っ赤な日の丸でっていう、日本のサポーター、多いじゃん?』と切り出した古舘さんは、『俺はあれ見てて思ったね。国旗損壊罪じゃないの? これ』と発言しました。

 

『あんなに応援してるサポーターには申し訳ないよ。申し訳ないんだけど、俺は国旗損壊罪までいらないんじゃない? 外国の国旗をいやしめたり、燃やしたりしたら罪っていうのがあんだから、あとはほかの法律で取ればいいと思ってるから』と、自分が国旗損壊罪に反対の立場を取り続けていることを説明し、そのうえで『そういうふうに、サポーターの一途さにそう思っちゃった俺が悪いんだけど、明らかに国旗損壊罪じゃないの? 顔面の、と思っちゃったりしました』と語ってショート動画を締めました」(スポーツ紙記者)

 

 しかし、この古舘の発言にはYouTubeのコメント欄やX上で

 

《サポーターのフェイスペイントに「侮辱する目的」が一切ないため、国旗損害罪になる可能性は明確にゼロですね》

 

《損壊してるのはあなたの思考だよと言いたくなる》

 

 など、批判が集まった。

 

「日本国旗を傷つける行為を罰する国旗損壊処罰法案は、自民、日本維新の会、国民民主、参政の4党が共同提出し、6月24日には衆院内閣委員会で審議入りしました。高市早苗首相が長年、成立を悲願としてきた政策でもあります。

 

 古舘さんは、この法案にかねてから反対のスタンスを表明しています。6月9日にもYouTubeチャンネルのショート動画で、この話題に言及し、『俺は、国旗損壊罪は特段いらないと思っている』として、国旗を燃やしたり傷つけたりした場合は、器物損壊など別の法律で罰すればいいと語っています。

 

 さらに、現在の法案骨子案で『お子様ランチの旗』が除外対象になるかどうかを検討すること自体がおかしいと主張し、『(オリンピックなどで)金メダルを獲得したアスリートが、大きな日の丸の旗をマントのようにまとって、トラック1周して歓声に応えるシーンがあるじゃない? そこでちょっとつんのめる、長いものだから国旗の一部を踏んでしまうとか。それをいちいち罪に問うのかって、アホらしい話になるでしょ?』と持論を展開しましたが、このときも、古舘さんの主張には賛否が飛びかいました」(芸能担当記者)

 

 なお、国旗損壊罪では、国旗を公然と損壊、除去、または汚損する行為を処罰対象とし、成立した場合は既存の外国旗の損壊(外国国章損壊罪)と同様の《2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金》を科すことになっている。

 

「自ら国旗を損壊している状況を撮影してSNSなどに投稿・配信する行為は処罰対象になりますが、《社会通念上、相当と認められるもの》、たとえばアニメ・ゲーム・生成AIなどの創作物に描かれた国旗や、お子様ランチの旗は対象外としています。そう考えると、今回の古舘さんの『フェイスペイントは国旗損壊罪では』という主張に、『別に国旗を損壊しているわけではない』と批判の声が多くあがるのも無理はないかもしれません」(同前)

 

 舌鋒鋭く世相を斬るのがおなじみの古舘だが、今回ばかりはW杯の盛り上がりに水を差してしまったかもしれない。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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