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『有吉の壁』終了報道後の“新ルール”に「緊張感が面白い」再評価…はからずも判明した番組の“問題点”

芸能 記事投稿日:2026.06.25 18:15 最終更新日:2026.06.25 18:15

『有吉の壁』終了報道後の“新ルール”に「緊張感が面白い」再評価…はからずも判明した番組の“問題点”

有吉弘行

 

 視聴率の低下を理由に、9月末でレギュラー放送が終わることが報じられている『有吉の壁』(日本テレビ系)。6月24日放送の2時間スペシャルが、話題となっている。

 

「この日は、35組75人の芸人が、遊園地・学校・飲食店が並ぶ横丁というステージでネタを披露しました。有吉さんにウケればポイント獲得、×なら即帰宅で、最後まで残り、もっとも多くポイントを稼いだ芸人が優勝、というルールでした」(芸能担当記者)

 

 U字工事や四千頭身、三四郎、ジャングルポケットなど常連芸人が次々と脱落するなか、存在感を見せたのがチョコレートプラネットだ。有吉の前で何度もネタを披露し、最多ポイントを獲得。みごと優勝し、賞金100万円を手にした。

 

 有吉の「×」ひとつで即帰宅となる、容赦ない新ルールに、Xでは

 

《緊張感が面白い》

 

《今日の有吉の壁、特番だった頃みたいな感じでかなりおもしろい これぐらいシビアで身内ノリ少ない方がかなり楽しい》

 

《脱落形式の方がええな》

 

 と、あらためて評価する声があがっている。

 

「スポニチの取材によれば、日テレ関係者が『2026年春ごろから視聴率を立て直そうとしていたが、上昇気流に乗ることができなかった』と説明しているそうです。今回の好評ぶりをみると、この形式にもっと早くできていれば、今後も違ったのではないかという意見も聞かれます」(放送作家)

 

 2015年、深夜の特番からゴールデンタイムに移り、レギュラー化した同番組。チョコプラは今回の挑戦を、「最初はこんな感じでしたよ。ちょっと殺伐としてね」と振り返っていたが、番組初期にあった緊張感を久々に味わっていたようだ。

 

 そして、今回の特番が視聴者に刺さった理由を考えると、番組が抱えていた問題も見えてくるという。

 

「いまの有吉さんは、毒舌キャラで再ブレイクしたころとは違い、後輩芸人たちを見守る“いい兄貴分”の立場となっています。その結果、番組も初期のころにあった芸人同士の真剣勝負というより、ネタ発表会のような雰囲気になっていったのです。

 

 今回はサバイバル形式によって、久々に緊張感が戻りました。長年、苦楽をともにしてきた芸人たちだけに、有吉さんも以前のように、なかなか厳しくできなくなっていたのかもしれません」(同前)

 

 有吉は私生活でも大きな変化があった。

 

「有吉さんは現在52歳。2歳と0歳の子どもを育てる父親となり、価値観も大きく変わりました。Xでは積極的に育児をしている様子を発信し、ラジオでも、無理に仕事を詰め込まず、家庭を優先しているなどと話しています。番組の“潮時”と、有吉さんの人生の転換期が重なった形かと思われます」(同前)

 

 報道どおりなら、終了まで残り約2カ月となる。今後、初期の緊張感を取り戻せるだろうか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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