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King Gnu常田大希、主宰プロジェクトのアートワークで「青い鯉のぼり」燃やし物議…差し替えと釈明に“過剰反応”指摘する声も

芸能 記事投稿日:2026.06.26 15:10 最終更新日:2026.06.26 15:19

King Gnu常田大希、主宰プロジェクトのアートワークで「青い鯉のぼり」燃やし物議…差し替えと釈明に“過剰反応”指摘する声も

King Gnu常田大希(写真・共同通信)

 

 King Gnuの常田大希が主宰する音楽プロジェクト「MILLENNIUM PARADE」(ミレニアムパレード、愛称「ミレパ」)の新曲、『Blue』のジャケットアートワークをめぐる謝罪声明が波紋を呼んでいる。

 

 ミレパは、常田大希が自身のクリエイティブチーム『PERIMETRON』と共に、様々なアーティストやクリエイターを巻き込み発信する音楽プロジェクトだ。

 

「今回の『Blue』は約2年ぶりの新曲で、アートワークには炎に包まれる青い鯉のぼりが描かれていたのですが、東日本大震災の犠牲者追悼事業『青い鯉のぼりプロジェクト』を連想させるとの指摘が続出。6月23日に差し替えが決定しました。

 

 公式声明では“燃える青い鯉のぼり”の制作意図を『大人になるにつれて失われていく青春や童心に静かな炎で弔いを捧げ、空へ送り出す』などと説明。

 

 また、デザインを直接手掛けたアートディレクター森洸大氏は6月24日にXに声明を発表。《「青い鯉のぼりプロジェクト」と、青い鯉のぼりに託されてきた追悼の思いについて知りませんでした》と認識不足を認め、一方で《「燃やす」という行為には、何かを破壊するという意味だけではなく火葬やお焚き上げのような良き日本文化としてのイメージ》などがあり、誰かを傷つけるような意図はなかったと、コンセプトなどを説明しました」(芸能記者)

 

 新しいアートワークについては、後日改めて発表することになったが、Xでは

 

《そもそも、鯉のぼり燃やそうと何で思ったんだ?》

 

《東日本とか関係なく、これを通した周りのセンスもどうかしてる》

 

 と疑問の声が上がった。一方で

 

《そんなこと言ってたらなんも出来ねーよ》

 

《謝る必要なくない?》

 

 と過剰反応を指摘する声も根強く、議論は収まっていない。

 

「『青い鯉のぼりプロジェクト』は全国的な知名度がさほど高いとは言えず、“知る人ぞ知る”追悼事業でした。ただ“燃やす”という行為が持つ破壊のイメージと、震災追悼を象徴する『青い鯉のぼり』という組み合わせがSNS上で一気に結びつき、不謹慎という声が高まったようです」(全国紙記者)

 

 過去にもアーティストの“ビジュアル”に絡む炎上は起きている。

 

「2025年にK-POPグループ・IVEが、折り鶴を燃やす演出を取り入れた新曲のトレーラー映像を長崎の原爆投下日前日の8月8日に発表。平和のシンボルを燃やす映像をこのタイミングで出したことに批判の声が相次ぎました。その後、トレーラーの監督は折り鶴を燃やす演出は曲のコンセプトを表現するために必要だったとし、《他の意味は全くありません》と釈明しています》」(同前)

 

 ときに制作者の意図を超えて受け取られることもあるSNS社会。表現の自由と他者の尊厳とのはざまで、アーティストたちはより慎重に作品を公開していく必要がありそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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