
タイムマシーン3号の関太(@timesekiのXより)
6月27日、バラエティ番組『芸能人が本気で考えた! ドッキリGP』(フジテレビ系、以下『ドッキリGP』)が放送された。番組内でお笑いコンビ「タイムマシーン3号」の愛車にいたずらする企画がおこなわれたが、その内容が物議を醸している。
問題となったのは、ターゲットが大切にしている自家用車を派手にラッピングした“痛車”にするドッキリ企画「秒で愛車が痛車」。
「タイムマシーン3号の関太さんと山本浩司さんが、偽の冠番組の撮影と騙されて横浜でロケをおこなっているあいだ、2人の愛車にラッピングを施す内容でした。関さんは、5年前に購入した車を自分専用の楽屋と呼んで愛用しているエピソードも紹介されました。
しかし、不在の間にピンク色のラッピングに、関さんをアニメのキャラクター風にしたイラストや『タイムマシーン3号関が乗っています』という文字が印字された痛車に加工されていたのです。改造された車を見た関さんは驚きのあまり笑い出しましたが、スタッフにネタばらしされると、『明日嫁の実家行くんですよ』と不満を口にしていました」(スポーツ紙記者)
山本にも同様のドッキリがおこなわれ、最後は2人が“痛車”で東京・お台場の道を走る映像に「ダブルハッピーサプライズ成功です」というナレーションが流れ、幕を閉じた。ただ、放送後のXでは、“痛車いたずら”に関して
《芸人の車を勝手に痛車にするやつ、何がおもろいん?》
《お笑い芸人の愛車を痛車に変えるドッキリ。俺は笑えなかった。酷くない?》
《愛車を勝手に痛車にするってやつ、普通にキツイ…冗談で通じるレベルじゃなくない?》
など、不満を抱く声が聞かれていたのだ。
「企画の最後には、『このあと、プロたちがキレイに元通りにしました』とテロップが表示され、スタッフがプリントシールを剥がす映像が流れ、関さんも放送後のXで痛車の写真をアップしてネタにしていました。しかし、元通りにしたとはいえ、他人の車に勝手に触ったり、加工すること自体、不快に感じる人も多かったようです。ドッキリの映像が流れる間、スタジオ出演者の東野幸治さんや小池栄子さんは手を叩いて大笑いし、東野さんは『最後ハッピーな感じになる』と企画を絶賛していましたが、視聴者との温度差が目立つ形になりました」(芸能記者)
『ドッキリGP』は、ドッキリを知り尽くした芸能人がクリエイターになり、さまざまなドッキリをおこなう内容で人気を博した。ただ、タイムマシーン3号はこのドッキリで“被害”を受けたこともあった。
「2024年11月、山本さんが大量の液体をかけられるドッキリを受けたところ、転倒してろっ骨を強打し、骨折しました。番組は謝罪しましたが、けが人を出したことで批判を集めたのです。今回は、朝から夕方まで偽の冠番組で1日拘束されたうえ、愛車にいたずらをされたことで、不遇な扱いを受けている印象を与えたようです」(同前)
“痛車ドッキリ”は2025年9月、カンニング竹山にも実行していたが、このまま番組の恒例企画になるのか。
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