
増田貴久(写真・本人Instagramより)
9月18日に公開される映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の新キャストが、6月29日に明らかになった。
「『踊る大捜査線』は1997年にフジテレビ系で放送されたドラマです。この年、フジテレビが移転した港区のお台場周辺がロケ地に使われました。
従来の警察・刑事ドラマとは異なるユーモアセンスあふれる作品が大ヒットとなり、その後単発のドラマスペシャルや、劇場版なども数多く作られています」(スポーツ紙記者)
今回も織田裕二演じる青島俊作が主人公となるが、新キャストで注目が集まるのが、NEWSの増田貴久演じる真下勇気だろう。
「真下勇気は、父親がユースケ・サンタマリアさんが演じたキャリア組のエリートである真下正義、母親は水野美紀さん演じる柏木雪乃の子どもという設定です。年齢は設定されていませんが、過去作品では子ども時代の姿も映し出されています。息子さんも両親と同じく警察の道を歩んだようです」(同前)
だが、X上ではドラマの時系列や、増田の実年齢との “矛盾” へのツッコミが相次いでいる。
《「踊る大捜査線NEW」は2026年の出来事だから、現在21歳の計算になる。21歳で管理官!?》
《増田貴久もうすぐ40だからね。。真下と雪乃さんの息子の年齢ではない》
《なんか、細かいディテールまで拘っている踊るがこんな雑な設定なのどうしたんだろう》
こうした声が聞かれる理由を、エンタメ系ライターが指摘する。
「『踊る』シリーズは、各出演者に学歴や趣味などの細かい設定が与えられており、年齢を重ねるにつれ人生の紆余曲折を重ねてゆくさまにリアリティがあり、作品の魅力につながっていました。
新作には『青島俊作、相変わらず警察官やってます』のキャッチコピーがつけられており、おそらく30年後の作品世界が描かれるでしょう。出演者同士が結婚し子どもが生まれたとするなら、増田さんが演じる役柄は、少なくとも20代でなければ整合性がつきません」
増田の実年齢は7月に40歳。見た目も若々しいため、40歳の人間が20代の役柄を演じること自体は問題ないだろう。だが、作品上の設定とのかねあいは気にかかる。
「増田さんは管理官と伝えられていますが、どれだけエリートであったとしても、20代で管理官となるのは警察社会ではかなりのレアケースでしょう。
柳葉敏郎さんが演じた室井慎次管理官も1997年時点で33歳の設定でした。作品にはディープなファンがついているぶん、どうしても細かいツッコミが入ってしまいますね」(前出・同)
『踊る』シリーズは名作と名高いだけに、ファンの期待を裏切らない世界観を見せてほしいところだ。
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