立川志らく
6月28日、落語家・立川志らくが自身のYouTubeチャンネル内で情報番組『サンデーモーニング』(TBS系、以下『サンモニ』)について語った発言が波紋を呼んでいる。
「志らくさんは同番組を『サンデーモーニングという、日本でいちばん地味な左翼の集会』と表現しました。さらに『私はあの番組、大好きなんですよ。もっともおもしろいお笑いバラエティだと思って、毎回見てる』と続け、皮肉まじりに“称賛”したのです」(芸能担当記者)
志らくの『サンモニ』批判はこの後も続いた。
「彼は、番組を見ているなかで『笑点』の大喜利以上におもしろいことをおっしゃる方がいましたと、気の利いた発言をしていたコメンテーターがいたと語りました。その方の主張は『高市(早苗)総理は、自分が中傷動画を作っていないという“証拠”を出すべきだ』というものだったそうです。すると、『司会の方(膳場貴子)が“そうですね”……。おいおい、ちょっと待ちなさい。疑惑があった場合、追及する側がその証拠を出すもの』と訴えたのです」(同前)
Xでは《そうか、あれは笑ってあげることが正解だったのか》と納得する声が出る一方、
《笑えぬ志らくがサンデーモーニングを「笑える」?》というツッコミの声も相次いだ。
長年にわたり政権批判を続ける同番組への評価をめぐり、ネット上では議論が続いている。
「3月8日の放送では、コメンテーターとして出演した、ゴリラ研究の第一人者で京都大学前総長の山極壽一氏が、高市首相について『神通力のある動物に似ている』と評し、物議を醸したこともありました。山極氏の発言は、高市政権が予算委員会などでの審議を短縮することに対して『国会軽視ではないか』とする議論のなかで出たもので、専門家としてのたとえのつもりだったのでしょうが、現職首相に対する形容としては不適切と受け止められたようです」(芸能プロ関係者)
6月21日の放送でも、自民党など4党が共同提出した「国旗損壊罪」法案を特集した際、膳場が「国民民主党ですら立法事実はないと言っている状況で法律をつくろうということで、とても違和感が残る」と疑問を呈し、賛否を呼んでいた。
「番組の論調の偏りについて、志らくさんは皮肉を言ったのかもしれません。しかし志らくさんも同じTBS系の『ひるおび』でコメンテーターを務めています。そのため、ブーメランとして自らに返ってくるのではという見方も出ています」(同前)
つてをたどって『サンモニ』にも出演してみてはどうか。
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