橋本愛と佐藤二朗
7月1日、「文春オンライン」が俳優・佐藤二朗による“ハラスメント”問題を報道した。フジテレビのドラマ『夫婦別姓刑事』撮影中に、W主演相手の橋本愛との関係性にトラブルが発生したという。
「過去のトラウマにより、男性との身体的接触が苦手な橋本さんサイドが制作陣に配慮を求めたのですが、佐藤さんには伝わらず。撮影中にアドリブで接触する場面があったため、改めて配慮を求めたところ、佐藤さんが橋本さんの楽屋で《身体接触の制限は事前に言うべき》と抗議、橋本さんが怯えて号泣した……という内容でした。人気俳優同士の騒動のため、SNSで一気に拡散しました」(芸能担当記者)
記事が出た直後には佐藤が自身のXを更新。《さすがに、さすがにもうこれ以上は我慢できません。僕は撮影中、何度も『もう我慢の限界だから、このドラマを降板させてほしい。そして全ての事実を公にするべき』と訴えました。もっと早く決断するべきでした。数々の『ほんとうのこと』が、明らかになる日が来ることを、切に祈ります》とポスト。同日すぐに所属事務所も声明を発表して、報道内容を受け入れることはできないと否定した。
「事務所はフジテレビの制作陣とのコミュニケーションは取れていた、佐藤さんの言動はハラスメントではないと専門家から確認を受けている、などと主張しています。その後、2日にはフジテレビが声明を発表。《件は、プライバシーに関わる事項であり、関係者の二次被害を防止する観点から、当社から詳細を申し上げることはできません》とした上で、佐藤さんについての報道を念頭に《当社から男性俳優の言動について、厳重注意を行うとともに、再発防止を求めたことは事実です》と経緯を説明しています。
現状では佐藤さんサイドはハラスメントではないとして、報道に徹底抗戦の構えです」(前出・記者)
この騒動は、さっそく別のところにも飛び火している。佐藤がゲスト声優として出演した6月26日公開の映画『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』に影響するのでは? とSNSで話題となっているのだ。
「この『新劇場版☆ケロロ軍曹』は公開直後から大炎上していました。脚本・総監督を務める福田雄一監督が自身の過去作品の出演俳優を総動員。セルフパロディを連発したため、一部の原作ファンが激怒していました。アニメ20周年記念で作られた久々の作品だけに、作品の私物化ではないかと、公開中止の署名活動まで起きる騒動に発展しました」(芸能担当記者)
さらに佐藤の報道と同日の7月1日に、翌2日に予定されていた公開記念舞台あいさつの開催中止が発表されたため、X上では、ふたつの炎上騒動が関連づいているのではないかと推測するポストが多数投稿されてしまった。
《佐藤二朗が事実だとして、新劇ケロロの公開中止や円盤化なしという可能性まで出てきたな…》
《え、ひょっとして佐藤二朗のハラスメント起因で劇場版ケロロの公開停止ある?》
「実際は舞台挨拶に佐藤さんの出演予定はなく、無関係ではあるのですが、とにかくタイミングが悪かったようです。SNSにありがちな“延焼”です」(前出・記者)
それだけ多くの作品に出演している俳優をめぐる報道というだけあって、多くの人が驚いているようだ。
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