島袋寛子
歌手の島袋寛子が、7月1日放送の『2026 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)に出演した。後輩グループとのコラボで、思わぬ“実力差”が話題となった。
「この日、島袋さんはデビュー30周年を記念し、NiziU、ME:I、元宝塚歌劇団の礼真琴さんと歴代のヒット曲を披露しました。なかでもNiziUと島袋さんがコラボしたSPEEDの名曲『STEADY』が大きな話題となりました。
NiziUの3人は今井絵理子さんのパートを分けて歌っていましたが、音程が安定せず、高音も伸び切らないという印象でした。そして、NINAさんが歌詞の一部を間違えてしまう場面もあったんです。もちろん、大先輩との共演ということで緊張していたんでしょうが、“練習不足”を感じた視聴者もいたようです」(同前)
実際Xでは、
《本人の横でたったワンフレーズの歌詞を忘れ音程も外すって失礼そのもので、プロなのか疑う》
というコメントも上がった。
なぜ、ここまで酷評されてしまったのか。芸能プロ関係者はこう語る。
「NiziUのメンバーは全員2000年代生まれ。SPEEDは2000年に一度解散した後も再結成を重ねてきましたが、その全盛期をリアルタイムで知らない世代です。歌唱力でいえば、SPEEDがあまりにも特別だったともいえます。
島袋さんと今井さんのツインボーカルは、単に歌唱力が高いだけではありません。一人が歌えば、もう一人が負けない声量で応え、互いにぶつかり合うような掛け合いが最大の魅力でした。一方、現在のアイドルグループはユニゾンや細かなパート割りが主流です。SPEEDのような歌唱スタイルを経験している人は少なく、同じ楽曲を歌えば違いが際立ってしまうのは当然ともいえます」
実際Xでも、《どうしても物足りなさを感じちゃうなぁ。絵里子の声を探しちゃうというか、皆上手いんだけど、あの当時を生きてない人の歌というか》という意見があった。
再結成は難しいとされるSPEED。伝説グループの30周年を盛り立てるはずのコラボは、後輩には少し荷が重かったのか、それとも昔と今のアイドルを比べること自体ナンセンスなのか。
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