佐藤二朗
俳優・佐藤二朗をめぐる“ハラスメント騒動”が波紋を広げるなか、俳優・山田孝之が過去に語っていたフジテレビへの“苦手意識”が、あらためてSNSで注目を集めている。
「山田さんは2023年12月17日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に出演しました。番組冒頭、厳しい表情で登場すると、『今日は先輩お2人に、どうしても相談したいことがあって来た』と切り出し、『テレビが、というか、フジテレビが得意じゃない』と告白しました。その理由について『いろいろ過去、長い歴史のなかで4回ほど、僕は非常に傷つけられることがありまして』と明かし、『4回めが前回、ここに出たとき』と説明しました。2023年2月19日に俳優・菅田将暉とともに同番組へ出演した際の、番組の編集について『悪意がある』と感じたと語りました」(スポーツ紙記者)
この発言は、当時も大きな反響を呼んだが、今回、佐藤二朗をめぐる騒動をきっかけに再び掘り起こされることになった。Xでは、さまざまな声が寄せられている。
《4回っていうのもハンパじゃないなあ》
《前から出演する俳優を大事にしないテレビ局ってことよな》
佐藤をめぐっては、ドラマ『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系)で共演した橋本愛へのハラスメント疑惑が報じられ、佐藤本人や所属事務所が報道内容に反論。橋本側の事務所も声明を発表するなど、事態は双方の認識が食い違う形で拡大している。
「佐藤さんをめぐる騒動では、制作現場のコミュニケーションや出演者への配慮のあり方にも関心が集まっています。そのため、SNSでは個別の騒動にとどまらず、フジテレビのドラマ制作現場への疑問の声が広がっている状態です。
山田さんの過去の発言と、今回の佐藤さんの騒動に直接的な関係があるわけではありませんが『出演者が傷ついた』という共通の文脈から、あらためて過去の発言に注目が集まったとみられます」(芸能ジャーナリスト)
過去の発言がこれほど共感を集めていること自体、フジテレビに向けられる視聴者の視線が、厳しくなっていることを物語っている。
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