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『鳥人間コンテスト』建設作業中の男性が落下し死亡「フラットに見られない」ファン悲痛

芸能 記事投稿日:2026.07.07 17:25 最終更新日:2026.07.07 17:50

『鳥人間コンテスト』建設作業中の男性が落下し死亡「フラットに見られない」ファン悲痛

2019年からMCを務めてきた矢部浩之

 

 開催まで約3週間に迫った『鳥人間コンテスト』(日本テレビ系)で、死亡事故が発生した。会場設営中だった59歳の建設作業員の男性が、高所での作業中に転落し、命を落としたのだ。

 

「大会の開催は7月25日、26日と迫っています。本番目前の突然の悲報に、毎年楽しみにしているファンに衝撃が広がっています」(全国紙記者)

 

 男性は、高さ約11mある『水上架設やぐら』から転落した。ここは全チームが飛び立つ滑走路で、いわば大会のスタート地点であり、大会の象徴とも言える設備だ。

 

「やぐらにはもう1人の作業員もいましたが、その作業員が荷物を取りに下へ降り、戻ってくると男性の姿はなく、水面に浮いている状態で発見されたそうです。病院へ搬送されましたが、およそ3時間後に死亡が確認されました」(同前)

 

 1977年にスタートした「鳥人間コンテスト」は今年で48回目。琵琶湖の夏の風物詩として約半世紀にわたって親しまれてきた。その伝統あるイベントを襲った突然の悲劇に、Xでは、

 

《今後の鳥人間コンテストがどうなるか… フラットな目線で見れなくなる》

 

《今年は中止だな こんな安全管理で実施できるはずないでしょ》

 

 など、死亡事故の衝撃は大きく、大会の開催そのものを不安視する声まで広がっている。全国紙記者は語る。

 

「鳥人間コンテストへの出場は想像以上の狭き門です。毎年100機以上の応募がありますが、書類審査の時点で約30機にまで絞られます。常連チームでも書類選考で涙をのむことは珍しくありません。しかも機体の設計・製作には1年以上を要し、パイロットもそれに向けて体を鍛え上げます。

 

 今回の事故は非常に痛ましく、ご遺族の胸中を思うと言葉もありません。一方で、開催を待ち望む多くの人の思いもあります。運営側は難しい判断を慎重に検討することになるでしょう」(同前)

 

 やはり気になるのは安全対策だ。

 

「当時、男性はヘルメットと安全ベルトを着用していました。しかし、男性が発見されときには着用していたはずのヘルメットだけ湖に沈み、安全ベルトに付いていた命綱用のフックも見当たらなかったといいます。警察は司法解剖を行い、転落した原因を詳しく調べています」(同前)

 

 同大会を主催している読売テレビは事故を受け、「ご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族に深くお悔やみ申し上げます」とコメント。警察の捜査には、同社も全面的に協力しているとしている。

 

 大会本番まで残された時間はわずか。予定どおり開催されたとしても、大きな課題を抱えたまま、本番を迎えることになりそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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