
『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』の授賞式に出席したM!LK(写真・金谷千治)
7月7日、5人組ダンスボーカルグループ「M!LK」にとって初のゴールデン冠番組が放送された。待望の放送に歓喜するファンがいる一方、一部では内容に物足りなさを指摘する声もあがっている。
「同日放送されたのは『M!LKの爆裂ミッション』(TBS系)。全国の視聴者からM!LKにやってほしい、調べてほしいことを募集。応募総数1300通のなかから選ばれたミッションに、M!LKが全力で挑むというものでした」(芸能記者)
おおむね好評のようで、「めっちゃめっちゃ面白かった」「M!LK最高」など、初のゴールデン冠番組を喜ぶ声が相次いだ。だが、一部ファンからは番組の構成や企画内容に不満の声も噴出している。Xでは、こんな声が。
《せっかく初のゴールデン冠番組やのにM!LKのメンバー主役感なくてゲストみたいだったし、コンセプトもなくてユーチューバーみたいな企画番組だったちょっと残念》
《時間の割に企画が多すぎたのか消化不良 制作の方もうちょっと頑張っていただきたかった》
《全体的には面白かったけど、物足りない感がすごい。》
といった厳しい声も見受けられた。放送作家が語る。
「まず挑戦したのは『回転寿司で天井までお皿が積んであるところが見てみたい』。メンバーは3時間半かけて寿司を食べ続け、なんとかクリア。続く『カラオケで100点を取る瞬間が見てみたい』も、どこか見慣れた企画でした。
最後は “わらしべ長者”。最初の牛乳ビンから物々交換を重ね、1カ月かけて家を手に入れられるかという壮大な挑戦でした。しかし、9万円のバッグを手に入れた後の約2週間はまさかのダイジェスト。有名人との物々交換まで駆け足で流され、メンバーも『めっちゃ頑張ったんだけど』『ここまで飛ぶの!?』と驚きを隠せませんでした。
1時間枠に3つの企画を詰め込んだことで、一部ダイジェストとなり、メンバーの奮闘が駆け足で処理されてしまった。人気絶頂のM!LKにとって初のゴールデン冠番組なら、2時間特番でもよかったのではという印象です」
もちろん個性が光る場面もあった。
「寿司企画で『ここで頑張らなくていつ頑張るんだって話』とメンバーを鼓舞した佐野勇斗さんや、カラオケ企画で何度も91点を出した吉田仁人さんなど見せ場はあったものの、5人それぞれの個性や魅力を掘り下げる時間は足りなかった感じがします。
仕事の都合で5人全員がそろわない企画ばかりだった点も、せっかくの初冠番組としては惜しまれました。単発の特番ということもあり、レギュラー化が望まれる構成となりましたが、少なくとも今回はどこか中途半端な感が否めない内容だったように思います」(前出・放送作家)
ただ次につながる “爆裂” な爪痕を残したことは確か。第2弾に期待したい。
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