
佐藤二朗
7月7日、俳優の佐藤二朗がXを更新。7月1日に「文春オンライン」で報じられたドラマ『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系)の撮影をめぐるトラブルについて心境を明かし、大きな波紋を呼んでいる。
発端となったのは、「文春オンライン」が女優・橋本愛と佐藤の間で、撮影現場でのハラスメントをめぐるトラブルがあったと報じたことだ。報道では、佐藤の言動について問題視する内容が含まれていた。
「報道当日、佐藤さんの所属事務所は声明を発表し、《佐藤の言動がハラスメントにあたるものではないことは、専門家からの確認を受けています》と反論しました。一方で7月2日にはフジテレビも声明を公表し、外部弁護士による調査で問題が認定されたと説明しています。さらにフジテレビは、7日にも今回のトラブルについての詳細な経緯を発表しました。双方の主張が真っ向から食い違い、異例の声明の応酬へと発展しています」(スポーツ紙記者)
騒動が泥沼化するなか、7日に佐藤はXで《心から、もうフジとは関わりたくない》《映画本編も、僕のところは全てカットしてほしい》と投稿。出演する『踊る大捜査線』シリーズへの思いもにじませた。
「今回の発言が注目を集めた理由は、9月公開予定の映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』のスピンオフドラマ出演をめぐり、フジテレビが佐藤さんに降板を通達したと報じられたためです。映画を手がけた本広克行監督は、7月4日に自身のXで《降板じゃないから!》と否定し、いったん中止し、調整している趣旨の説明をしていました。しかし今回は佐藤さん自身が映画本編についてもカットを要望したことで、騒動はさらに大きくなりました」(同前)
その後、8日には佐藤があらためてXを更新し、関係者への影響を考慮したうえでカットを要望したことについて謝罪。《使われてもカットでも、僕に異論はございません》と投稿し、最終的な判断は制作側に委ねる姿勢を示した。
いずれにせよ、佐藤とフジテレビの主張の隔たりは依然として大きく、作品への見えない形での影響が注視されそうだ。
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