ヒカル
7月7日、落語家の立川志らくがXを更新し“客分の弟子”である人気YouTuberのヒカルをフォローし波紋を呼んでいる。
ヒカルは8月3日に東京の明治座で立川さぎ志として落語家デビューすることが発表された。これには一般的な落語家修行を経ていないとして、旧来のファンから批判の声が寄せられているが、志らくは反論を行った。
「志らくさんはXで《昨日今日、落語に触れた人間がそんなすぐに落語を演ずることが出来るのか?出来ません。出来るわけがない。10年やったって出来ない奴は出来ないんだから》と前置きしつつ《さぎ志の場合は落語を聴いて、それを現代の言葉でわかりやすく再現するという、「解説落語」という新しい分野》と、一般的にイメージされる落語とは“ジャンル違い”であると強調しています。このところ志らくさんはヒカルさんをフォローするようなポストを連日のように行っています」(スポーツ紙記者)
このほか志らくは《まだその域には到底達してはいないが名人奇人マルセ太郎のスクリーンのない映画館に近いスタイル。マルセ太郎を知らなければ芸能、伝統、落語に関してちゃちゃを入れてこないように》ともポストしている。
X上では志らくのふるまいに対し疑問の声も聞かれる。
《師弟であれだけの啖呵を切ったんだからいくらなんでもあの立川志らく師匠がこんな詭弁はダサいでしょう。ましてやチケット即完のあとに》
《リプ閉じちゃったなんだろ、志らくって噺家なのにやることなすこと全然粋じゃないんだよな、むしろ無粋》
こうした声が聞かれる理由をエンタメ系ライターが指摘する。
「ヒカルさんの公演は即日チケットが完売しました。さらにヒカルさんは会場へ行けない人のために、公演の様子を自身のYouTubeで無料公開するとも明かしています。自身の芸には相当の自信があるようです。
こうした流れがあったため、純粋にヒカルさんの芸を見て出来栄えを判断すればいいでしょう。師匠である志らくさんがリプ欄を閉じつつ、通常の落語とは違うのだといった後付の説明を加えるのは、ネットの指摘にある通り“粋ではない”かもしれませんね」
師匠ならば“客分”とはいえ自分が採った弟子を気持ちよく舞台に送り出してほしいものだ。
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