芸能・女子アナ芸能

佐藤二朗の“ハラスメント”騒動にフジテレビが新声明で“詳細な経緯”発表…集まる「2人とも被害者」の声

芸能 記事投稿日:2026.07.08 21:10 最終更新日:2026.07.08 21:11

佐藤二朗の“ハラスメント”騒動にフジテレビが新声明で“詳細な経緯”発表…集まる「2人とも被害者」の声

佐藤二朗

 

 俳優の佐藤二朗と橋本愛のトラブルをめぐり、7月7日、フジテレビが新たに声明を発表した。

 

 2人は、4月期ドラマ『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系)で夫婦役として共演していた。だが、『週刊文春』の報道によると、佐藤が橋本の顎にアドリブで触れたことをきっかけに、トラブルに発展したという。

 

 第1話完成後、佐藤は橋本の楽屋を訪れ、キャリアを否定するような言葉を向けたとされ、フジテレビが調査依頼した外部弁護士により「深刻なハラスメント」に該当したと報じられていた。

 

「しかし、佐藤さん側は一貫して反論の構えを見せています。事務所が発表した声明によると、橋本さんには、過去のセクハラ被害によるトラウマで身体接触の制限があり、フジテレビ側と佐藤さんのマネージャーには事前に伝えられていたそうです。

 

 ただ、話し合いの末、佐藤さんの演技に制限をかけないため、本人には共有されなかったといいます。結果、経緯を知らない佐藤さんが、第1話の撮影中に橋本さんの顎に触れ、トラブルに発展してしまったということです」(芸能記者)

 

 フジテレビは、7日に発表した文書のなかで、《関係者に対する誹謗中傷や、憶測・事実誤認に基づく情報発信が広がった結果、主演を務めたお二人の俳優に対して、多大なるご負担とご心労をお掛けする現状となっていることについて、当社としてお詫び申し上げます》と謝罪。そのうえで、当時の詳細な経緯が説明された。

 

 トラブルの発端となったのは、3月22日におこなわれた撮影だったという。佐藤が橋本の顔に触れたほか、それ以前の撮影でも、佐藤がアドリブで体に触れる演技をしたり、距離感が近い場面があったため、橋本の事務所側からプロデューサーに対し《演技上の配慮に関する事項を男性俳優側に伝えているかの確認》があった。

 

 もともと、橋本側から身体接触の制限がプロデューサーに伝えられた段階について、文書では《演技上の配慮に関する事項を男性俳優側にも共有すべきか確認したところ、女性俳優の所属事務所からは当社に判断を委ねる旨の回答がありました》と当時のやり取りが明かされている。だが、3月22日の撮影後、橋本側の事務所は《当初申し入れた内容を男性俳優に伝えるよう要請》したという。

 

「その後、フジテレビの外部調査により“深刻なハラスメント”と認定された事態が起きるわけです。接触の制限について聞いた佐藤さんは、橋本さんの楽屋を訪れ、『演技に制限があるのであれば事前に言うべきである』と発言。そして、関係者も交えた協議により接触の範囲について合意がおこなわれた後、もう一度橋本さんの楽屋を訪問したといいます。

 

 佐藤さんは、『あなたの過去の被害は不幸なことだけれども』と前置きしたうえで、『演技の相手役に対し身体的接触に関する一定の制約を設けるのであれば俳優の仕事を続けるべきではなく、夫婦役の出演の依頼があってもこれを受けるべきではない』などと伝え、橋本さんは涙が止まらない状態になったそうです」(同前)

 

 演技に制限がある場合、どこまで事前に共有するか。決まったレギュレーションはなく、現場ごとに判断される。橋本の場合、性的なトラウマという事情も、判断をむずかしくした一因だろう。

 

 Xでは、フジテレビの新声明にさまざまな反響が集まるとともに、「2人とも被害者」として、橋本と佐藤の精神的負担を気にかける声が寄せられている。

 

《演者2人とも被害者だよ。事務所、マネジャーの報連相ミスでしかないんだから》

 

《橋本愛の事務所が対応を間違えてる。フジテレビは保身に走ってるだけ。俳優2人はむしろ被害者って感じ。》

 

 フジの声明に対し、渦中の佐藤は7日に更新した自身のXにて、《フジテレビは、なぜ、そこまで片方だけに寄り添うんでしょうか。残念です》《僕は心から、もうフジとは関わりたくないです》と悲痛な心境をつづっている。

 

 はたして、この騒動はどこへ向かうのか。

12

出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

芸能・エンタメ一覧をもっと見る

今、あなたにおすすめの記事

関連キーワードの記事を探す