
タレントの山瀬まみ(写真・共同通信)
7月9日、タレントの山瀬まみが、トークバラエティ番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した。がんと脳梗塞の手術を受けたことを公表していたが、療養中のエピソードを語り、注目を集めている。
山瀬は2025年3月に休養を発表し、同年10月のラジオ番組『BAY FM it!!』(BAYFM)で復帰し、子宮体がんで全摘出手術を受けたことを発表していた。今回、久しぶりにテレビで姿を見せた。
「明るいセミロングの茶髪が印象的だった山瀬さんですが、『徹子の部屋』では黒髪でバッサリ短くカットしたベリーショートになっていました。山瀬さんは当初、更年期かと思い受診したところ、子宮体がんが発覚し、がんの影響で脳梗塞を患ったことを告白。
脳梗塞の直後に関して、『悲しかったのは家族のこととか、親のことも弟のことも夫のことも覚えてなかったんですよ。あとから聞いたんですけど、(病室に)入ってきても誰だかわからない』と説明していました。ただ、番組では明るく冗談を交えながら、以前と変わらぬ様子で話をしていましたよ」(スポーツ紙記者)
ベリーショート姿で登場し、元気な姿を見せた山瀬に関して、Xでは
《山瀬まみさん、56歳なんですね 大病をされたのにとてもお綺麗でびっくりしました》
《お元気そうで良かった》
《山瀬まみさん、大分印象が変わりました》
など、安堵する声が聞かれていた。
山瀬は1986年にアイドル歌手としてデビュー。ハスキーな声と明るく気取らないキャラクターで、高いトーク力を生かし、バラエティ番組で頭角を現していった。
「『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)や情報番組『ブロードキャスター』(TBS系)などにレギュラー出演。1997年から2022年まで、『新婚さんいらっしゃい!』(朝日放送)のアシスタントを務め、幅広い世代に認知されました。自ら、アイドルとしては大成しなかったことを自虐していますが、井森美幸さんや森口博子さん、松本明子さんらとともに、芸能界における“バラドル”のポジションを確立したのです」(芸能記者)
私生活では、1999年に俳優の中山雅巳と結婚し、2026年で結婚27年めを迎える。今回の休養は、山瀬にとって苦難だったようだ。
「山瀬さんは、医師から夫や母に対して『(二度と)言葉を話すことはない』と言われていたことを告白。リハビリでは、ハンカチの上に10円玉を置くよう指示されても、そのとおりに動けなかったそうですが、時間をかけて向き合い、コミュニケーションを取れるまで回復しました。
2016年のバラエティ番組『解決! ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演した際、山瀬さんは『ちょっと休んだりする勇気がなかった。2、3日休んだら、私のポジション、誰かに取られるなって、強烈なプレッシャーのなかで生きてきて、いまに至ります』と、話していました。テレビ露出が絶えなかった山瀬さんですが、“休まない”というストイックな仕事観を持っていたのです。しかし今回は、無理せず時間をかけて休養し、復帰に向けて取り組んできたようです」(同前)
2026年でデビュー40周年を迎える山瀬。テレビで元気な姿を見せてくれることを期待したい。
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