
鬼越トマホークの良ちゃん(左)
7月10日、お笑い芸人「鬼越トマホーク」の良ちゃんと、「アンジャッシュ」の渡部建をめぐるトラブルに思わぬ進展が見られた。
これまでの経緯をスポーツ紙記者が整理する。
「良ちゃんは8日にXで、《渡部建いつまでゴミなんだクソがあんな事しといて後輩値踏みできる立場なのかよマジで気分悪いわ》と、渡部さんを名指しで批判。別の投稿では経緯についても説明し、自身のYouTubeチャンネルへの出演について、《吉本の元先輩》を通じて連絡があったものの、最終的に話が流れてしまったことに強い怒りをあらわにしていました。
しかし、10日、渡部さんが所属する人力舎は、今回のオファーに渡部さん本人は関わっていないと説明。《当該投稿には、事実と異なる内容に加え、渡部の人格を著しく傷つける表現が繰り返し用いられており、弊社としても到底看過できるものではありません》として、良ちゃんの投稿を批判したのです」
双方の主張が食い違う状況が続くなか、同日、《吉本の元先輩》にあたる元お笑いトリオ「ニブンノゴ!」で、現在は放送作家やイベントプロデュースを手がける宮地ケンスケ氏が、自身のXで経緯を説明するとともに謝罪した。
「宮地さんは文章の中で、自身が渡部さんのトークライブを会社として制作する立場だったことを明かし、関係各所への確認と適切な手順を踏むことを怠ってしまったことが、今回のトラブルにつながったと説明し、《私の確認不足およびご依頼方法に重大な不手際がありました。その結果、鬼越トマホーク坂井良多様をはじめ鬼越トマホークのお二人、関係者の皆様、そしてアンジャッシュ渡部建様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます》と謝罪しました」(前出・スポーツ紙記者)
一方、Xでは宮地氏の謝罪文の内容だけでなく、その“見た目”にも注目が集まっている。
《錯綜する情報の中に突如中央揃え謝罪文登場》
《謝罪文の中央揃え許せん民》
といった声が相次いだ。
こうした指摘が集まる理由について、前出の記者は次のように説明する。
「ビジネス文書は左詰めが基本的なフォーマットですが、こちらの謝罪文は中央揃えになっていました。中央揃えはデザイン性を重視した広告やポスターなどでは用いられますが、謝罪文のように誠意や読みやすさが求められる文書には適していません。宮地さんからすれば、誠実に謝意を見せたつもりかもしれませんが、内容とは関係ないところで目をつけられることとなってしまいました」
今回のトラブルは、正式な手順を踏まず、芸人同士の関係性を前提にオファーを進めてしまったことが一因とみられる。
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