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フジ、佐藤二朗&橋本愛騒動渦中に「恋愛もの変更」報道で“月9ブランド失墜”の危機 キムタクも敗れた“4年間視聴率1桁”の苦戦ムードに痛手

芸能 記事投稿日:2026.07.11 19:40 最終更新日:2026.07.11 19:47

フジ、佐藤二朗&橋本愛騒動渦中に「恋愛もの変更」報道で“月9ブランド失墜”の危機 キムタクも敗れた“4年間視聴率1桁”の苦戦ムードに痛手

橋本愛と佐藤二朗

 

 佐藤二朗と橋本愛をめぐるトラブルへの対応で揺れるフジテレビ。連日、大きな注目を集めるなか、同局の看板ドラマ枠「月9」への騒動の影響が取りざたされ、波紋を呼んでいる。発端となったのは、7月10日の「スポーツニッポン」の報道。

 

「記事によれば、2027年1月期の月9で男女の恋愛模様をコミカルに描く作品を予定していたものの、フジテレビの上層部から制作にストップがかかったと伝えられました。佐藤さんと橋本さんは4月期の刑事夫婦の日常を描いたドラマ『夫婦別姓刑事』でダブル主演を務め、佐藤さんによるハラスメント疑惑がとりざたされました。トラブルが起きたドラマのテーマが“夫婦”だったことから、恋愛系の作品を制作することがふさわしくないと判断されたそうです」(スポーツ紙記者)

 

 かつて、多くの恋愛ドラマで人気を博した月9枠で“恋愛もの変更”の可能性が浮上したが、Xでは

 

《フジテレビ、色々分かってない》

 

《ここまでそうじゃないことばかりやってるならもう無理だと思う》

 

 など、呆れ声があがっている。

 

 7月1日の「文春オンライン」の報道が発端になった佐藤の“ハラスメント”疑惑。フジテレビは7日にトラブルの経緯に関する声明を出した。

 

「声明によれば、橋本さんは身体接触に関する制限があるものの、制作サイドから佐藤さん本人には共有されず、3月下旬の撮影で佐藤さんが橋本さんのあごに触れる芝居をしたと記されています。その後、佐藤さんが橋本さんの楽屋を訪問し、身体接触の制限を事前に告知する必要性を伝えたそうですが、橋本さんの女優キャリアを否定するような発言もあったとされています。この発言が外部の弁護士の調査で問題視され、ハラスメントと認定されたそうです。

 

 騒動に関しては、橋本さんの告知事項を夫婦役で共演する佐藤さんにきちんと伝えなかった制作サイドの姿勢が問題視されました。しかし、『スポニチ』の報道から、あたかもフジテレビが、恋愛ドラマ自体を問題ととらえているような印象を与えたようです。代名詞といえる恋愛作品がNG扱いされたことで、“月9ブランド”が失墜しかねません」(芸能記者)

 

「月9」といえば、1991年の織田裕二と鈴木保奈美による『東京ラブストーリー』や、1996年の木村拓哉と山口智子による『ロングバケーション』に代表されるように、多くの人気ドラマを生み出してきた。しかし、最近は厳しい状況に置かれていたようだ。

 

「娯楽が多様化し、リアルタイムでドラマを視聴する習慣が薄れた昨今、どのテレビ局も視聴率は伸び悩んでいます。月9でも、2022年1月期の菅田将暉さん主演作『ミステリと言う勿れ』が、全話の平均世帯視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録したのを最後に、4年間“視聴率1桁”が続いているのです。

 

 2023年に月9の象徴ともいえる木村さんを起用し、『風間公親-教場0-』を放送したものの、全話で9.8%でした。2026年4月期の北村匠海さん主演作『サバ缶、宇宙へ行く』も全話で3.7%と苦戦ムードが漂っているのです」(同前)

 

 7月20日から、GACKT主演の『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』がスタートする。新ドラマが迫るなか、“ハラスメント”騒動で揺れることになった。

 

「フジテレビは2025年に、中居正広さんのトラブルへの対応をめぐって厳しい批判を集め、一時スポンサー離れにつながりました。ようやく状況が回復するなか、今回の騒動は局のイメージ低下になりかねず、痛手になるでしょう。ドラマの撮影現場で起きた事案とあって、今後の制作現場への影響が懸念されています」(同前)

 

 かつては社会現象を巻き起こした月9。フジテレビは“全盛期の輝き”を取り戻せるか──。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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