
有吉弘行
有吉弘行の意味深なX投稿が話題になるなか、7月12日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN、以下『サンドリ』)で、今、物議を醸している芸人間のトラブルに怒りをあらわにしたことが波紋を広げている。
「有吉さんは7月11日、Xで《マジの方だったんだ。軽蔑―♪》と投稿しました。具体的に何を指すのか明かしませんでしたが、鬼越トマホーク・良ちゃんとアンジャッシュ・渡部建さんをめぐる騒動が起きていたことから、そのことを示唆しているのでは、などと憶測が広がっていました」(芸能担当記者)
投稿後、『サンドリ』の告知以外は沈黙を貫いていた有吉だが、12日の放送では開始早々、この話題に言及した。
「有吉さんは渡部さんを『クソ人間』とイジりつつ、『弱りきった先輩をとどめ刺すぐらい、イジめるのがはやってるんですか?』、『溺れかけてる人はもう、頭踏んづけて溺れさせてやれという世の中なんでしょうかね』と発言し、鬼越側を暗に批判しました。
さらに、『吉本の人間はね、吉本内の上下関係さえしっかりしてりゃ、あとはクソみたいなもんですから』『そりゃ鬼越トマホークも東野さんの顔色を見て、ブラックマヨネーズの顔色を見て……』と皮肉り、『渡部さんなんて踏んづけてな。もう溺れたところに毒流してもいいんだから。何とも思ってないんだから。恐ろしい』と、吉本の閉鎖的な人間関係への不信感をあらわにしたのです」(同前)
Xでは《一歩間違えば、吉本興業を敵に回しかねない》《有吉さん、本当に怒ってんな》など、驚きの声が上がっている。
発端は、鬼越トマホークのYouTube出演をめぐるトラブルだった。
「良ちゃんは7月8日、渡部さんが『元吉本芸人』を通じて鬼越トマホークのYoutubeチャンネルへの出演を打診してきたものの、一方的に断られたとしてXで実名批判しました。しかし10日、人力舎は『出演打診は第三者によるもので、渡部本人および弊社は一切関与していない』と全面否定し、『人格を著しく傷つける表現が繰り返し用いられている』と抗議声明を発表しました」(同前)
有吉が、吉本への不信感を口にしたのは、今回が初めてではない。
「2026年4月の『サンドリ』では、結成16年以上の漫才師による賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2026』(フジテレビ系)で、決勝進出8組中6組が吉本所属だったことについて『吉本のベテランのイベントがおこなわれるだけ』と苦笑していました。さらに、『10年ぐらいたてば、お笑い芸人はすべて吉本だけになる』『吉本の芸人以外はみんな壊滅』『我々はもう遺跡』と自虐気味に語り、お笑い界の吉本一極集中への複雑な思いものぞかせていました。
一方で、霜降り明星の粗品さんや平成ノブシコブシの吉村崇さん、チョコレートプラネット、パンサーなど、有吉さんを慕う吉本芸人は少なくありません。それだけに、今回の吉本批判はお笑い関係者にも驚きをもって受け止められています」(芸能プロ関係者)
もっとも、有吉本人が意味深なX投稿について真意を明かしたわけではない。ラジオでの一連の発言は、果たして“答え合わせ”だったのだろうか。
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