佐藤二朗
7月1日に「文春オンライン」によって明らかになった俳優・佐藤二朗と橋本愛のハラスメントトラブル。その後、佐藤は「デイリー新潮」でインタビューに応じ反論した。その内容が物議を醸すとともに、SNSでは2人の共演ドラマを放送したフジテレビへの不信感が募る事態となっている。
佐藤と橋本は『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系)の撮影中、身体の接触に関する認識のズレからトラブルが発生。その後、佐藤が橋本の楽屋に訪れ、そこでおこなった言動がハラスメントに当たるとして、フジテレビから厳重注意を受けたとされている。
「その後『デイリー新潮』に佐藤さんのインタビューが掲載され、そこで佐藤さんは《話全体の趣旨もねじ曲げられています》と反論しました。橋本さんの楽屋に訪れた際も、穏やかな話し合いだったと話していましたが、フジテレビのコンプライアンス担当の弁護士から《橋本さんはもう限界です。いつ倒れてもおかしくない状態です。本当に彼女がつぶれてしまったら、佐藤さんのタレント生命にも傷がつきますよ》と言われ、脅しのように聞こえたと明かしています」(芸能ジャーナリスト)
佐藤が訴えた、フジテレビ側の高圧的な動き。ここから、あるできごとを思い出す世間の声も少なくない。
《悪魔の口封じ作戦で中居さんを追放する。佐藤さんにも》
Xには2024年に騒動となった、中居正広と、元フジテレビ女性アナウンサーとのトラブル時のフジテレビ側の対応を思い浮かべる声も多くあがっていた。
当時、フジテレビは第三者委員会を設置。中居氏からの聞き取りをおこなった後「性暴力」だと認定した。しかし後に、中居氏側から聞き取り時の対応への訴えが出ていたと、前出の芸能ジャーナリストは振り返る。
「2025年5月ごろ、中居さんは代理人弁護士を通じて『なんで女性と食事をするんですか』など、聞き取り時に中居氏に対して執拗な詰問があり、これがハラスメントだったと主張しています。中居さん本人も『あのような威圧的・高圧的なことはよくないです』と、ヒアリングに対して抗議していたことを報告しました。中居さんに対しては、弁明・立証の機会を設けようともしなかったとも語られ、今回の佐藤さんの構図とリンクするものを感じる人もいるようです」
フジテレビの対応が、新たな“火種”となってしまったようだ。
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