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『豊臣兄弟!』クライマックス「本能寺の変」迎えるも視聴率伸びず…相次ぐ実力派“退場”で後半戦に寄せられる心配

芸能 記事投稿日:2026.07.13 18:00 最終更新日:2026.07.13 18:00

『豊臣兄弟!』クライマックス「本能寺の変」迎えるも視聴率伸びず…相次ぐ実力派“退場”で後半戦に寄せられる心配

NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で主演をつとめる俳優の仲野太賀

 

 7月12日、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』第27話「本能寺の変」が放送された。

 

 備中で毛利攻めの任にあたる羽柴秀吉(池松壮亮)は、その総仕上げに織田信長(小栗旬)を連れてくるよう、小一郎(仲野太賀)に依頼する。安土城では、信長が徳川家康(松下洸平)を接待していたが、料理に毒が入っていたことで信長が激怒。饗応役の明智光秀(要潤)を激しく折檻する。かつて仕えた足利義昭にも見放された光秀は慟哭。「敵は本能寺にあり!」と謀反を宣言するーーという話が展開した。

 

「『本能寺の変』は、物語中盤のクライマックス。秀吉が天下取りへと突き進む、大転換点です。従来のオープニング映像がない編成で、この回が特別なものであることを印象づけました。

 

 信長が光秀を折檻するシーンでは、まさかのワイヤーアクションが飛び出し、ラスト15分の本能寺の場面では、小栗さんのみごとな殺陣を存分に堪能することができました。信長がお約束の『敦盛』を舞うことはありませんでしたが、みごとな『本能寺』だったと思います」(芸能担当記者)

 

 NHKでも番組宣伝に力を入れていた「本能寺の変」。放送前日のトーク番組『土スタ』は、「本能寺の変 直前スペシャル!」と銘打って、光秀役の要潤が出演した。ところが、肝心の視聴率は奮わなかった。

 

 第27話の世帯平均視聴率は11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)。直近5話の視聴率は、第23話=11.2%、第24話=11.1%、第25話=11.4%、第26話=11.3%と、ほぼ横ばい。数字の面では盛り上がらなかったのだ。

 

「12%、あるいは13%までいくのではと予想されていましたが、実際には『本能寺だから観ようか』という人は、ほとんどいなかったということです。『豊臣兄弟!』は日本人好みの出世物語ですが、戦国時代の現実からは大きく逸脱したファンタジックな会話や演出に、早々とリタイアした歴史好きの人も少なくないのは事実です。そういう人たちの興味を『本能寺の変』でも取り戻せなかったわけですから、今後、視聴率が上昇していくとは考えにくいでしょう」(同前)

 

 Xでは

 

《小栗旬の信長と 要潤の光秀が凄く良い!というこの両雄の演技に魅せられてここまで見て来た部分が大きいので、この先あと年末まで脱落せずに持つかな?という心配はある》

 

《菅田将暉が去り、更に小栗旬と要潤居なくなったら味するのか今から心配》

 

 といった声も多い。小栗や要、さらには竹中半兵衛を演じた菅田らの存在が大きかっただけに、今後が心配だという意見だ。

 

 今後は、中国大返しから山崎の戦い、そして清須会議という「天下人・秀吉」へと向かう怒涛の展開だが、果たしてーー。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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