芸能・女子アナ芸能

橋本愛を「アドリブに対処できない女優」人気女性作家の “ずれた私見” が物議…ハラスメント騒動で懸念される “危険な流れ” への便乗

芸能 記事投稿日:2026.07.14 20:45 最終更新日:2026.07.14 20:47

橋本愛を「アドリブに対処できない女優」人気女性作家の “ずれた私見” が物議…ハラスメント騒動で懸念される “危険な流れ” への便乗

橋本愛と佐藤二朗

 

 フジテレビ系のドラマ『夫婦別姓刑事』の撮影現場でダブル主演を務めた、佐藤二朗の橋本愛に対する “ハラスメント” 疑惑が取りざたされ、波紋を広げている。人気女性小説家が、この騒動に関する私見を述べたが、その内容が物議を醸しているようで──。

 

 7月1日の「文春オンライン」の報道を発端とする騒動。7日には、フジテレビが公式サイトに声明を出し、トラブルの詳細を明かした。

 

「橋本さんは、過去のトラウマから身体接触に関する制限があるものの、制作サイドから佐藤さん本人に共有されず、3月下旬の撮影で佐藤さんがアドリブで橋本さんのあごに触れる芝居をしたと記されています。

 

 橋本さんの接触範囲について協議するなかで、佐藤さんが橋本さんの楽屋を訪問し、身体接触の制限を事前に告知する必要性を伝えた際、橋本さんの女優キャリアを否定するような内容も含まれていたとされます。

 

 橋本さんが撮影に支障をきたす事態になったことを受け、佐藤さんの楽屋での言動が外部の弁護士の調査で問題視され、ハラスメント認定されたといいます」(スポーツ紙記者)

 

 主演俳優による撮影現場でのトラブルとあって、多くの著名人が言及している。7月10日、小説家でエッセイストの中村うさぎ氏が自身のXで、佐藤と橋本の名前を出し、約2000字の長文で見解をつづった。中村氏はライトノベル『ゴクドーくん漫遊記』や著書『うさぎとマツコの往復書』などを刊行し、SNSでも高い知名度を誇る。

 

 中村氏は《私が思うに、今回のトラブルは、その身体的接触が佐藤二朗の「アドリブ」だったという点が重要なんじゃないの?》と、佐藤のアドリブによる芝居について指摘した。

 

「中村氏は、橋本さんが台本にない形で佐藤さんから接触された点に疑問を呈し、《私も男性からの身体的接触が苦手で、かなり構えてしまうタチだから、よくわかる》と理解を示しました。

 

 一方で、佐藤さんのアドリブでの芝居が高く評価されていることをあげ、《今回のトラブルで佐藤二朗が激怒した気持ちも、私にはわかる気がするのだ》と、彼の心境を気遣いました」(芸能記者)

 

 一連の騒動について、中村氏は《ま、そんなわけで、今回の騒ぎは、どちらが悪いとかじゃなくて、単に相性の問題だったと私は考えている。アドリブに対処できない不器用な女優と、アドリブが神域に達してる男優。この組み合わせじゃ、どう考えても幸福な結末にはならないでしょう》と持論を展開。

 

 続けて、《このトラブルで双方にミソがついたわけだけど、その結果どうなるかは、本人たちの力量次第だと思う。より需要のある役者が生き残りますよ》と、私見をつづった。

 

 橋本を「アドリブに対処できない不器用な女優」、佐藤を「神域に達している男優」と評した中村氏だが、Xでは

 

《顎が話の発端では無いです。発表された文章をきちんと読みましたか》

 

《二度楽屋に乗り込んだことが問題の本質だという事を一切理解しないでこの長文かあ》

 

《今回の争点はそこじゃないから》

 

 など、厳しい声が見受けられる。

 

「中村氏は、投稿冒頭《今回、彼女の夫役で共演している佐藤二朗から、アドリブで顎を触られ、それによる強い精神的ショックのせいでトラブルになった》とつづっています。

 

 ただ、フジテレビは声明で《女性俳優側は、このときの男性俳優の接触をセクシャルハラスメントであるとは受け止めておりません。また、当社としても、女性側の受け止めも踏まえて、この時の男性俳優の接触をセクシャルハラスメントとして問題視するものでもありません》と、佐藤さんが橋本さんのあごに触れたことを問題視したわけではないと強調しています。あくまで、佐藤さんの楽屋での発言を重く受け止めたのです。

 

 つまり、中村氏がアドリブでの身体接触を問題視するのは、前提が誤っていることになり、“ずれた私見” という印象を与えてしまったようです。

 

 騒動に関しては、橋本さんの身体接触の部分がSNSで大きく注目され、アドリブでのやりとりがハラスメント認定されたという誤った情報が拡散されました。結果、一部からの心ないバッシングが発生したわけですが、フジテレビが注意喚起を促すなか、影響力が高い中村氏が、こうした危険な流れを加速しかねない投稿をしたことに、疑問視する意見も投稿されています。

 

 また、過去のトラウマから身体接触に制限のある橋本さんを、“アドリブに対処できない女優” と評したことは、二次加害につながる恐れもあります」(同前)

 

“ハラスメント” 騒動をめぐって、さまざまな議論が飛び交っているが、著名人の言及にも注意が求められるだろう。

12

出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

芸能・エンタメ一覧をもっと見る

今、あなたにおすすめの記事

関連キーワードの記事を探す