ロックバンド「GEZAN(ゲザン)」(写真・バンドのHPより)
7月14日、ロックバンド「GEZAN(ゲザン)」の公式サイトは《諸般の事情》により予定されていた全公演を中止すると突然発表。ファンは騒然となっている。
公式サイトは「公演中止、出演キャンセルのお知らせ」と題した文書を掲載。7月と8月におこなわれる予定だった宮城、大阪、岡山、東京での単独開催5公演と、8月と11月に開催される長野、北海道、千葉の音楽フェス3公演を欠席するとしている。
GEZANは、2009年に大阪で結成されたバンドで、現在はマヒトゥ・ザ・ピーポー(ボーカル&ギター)、イーグル・タカ(ギター&バグパイプ)、ヤクモア(ベース)、石原カルロス(ドラムス)の4人で活動している。UA、木村カエラ、小泉今日子らへ楽曲を提供していることも知られる。
音楽ライターが言う。
「2026年2月にリリースされたアルバム『I KNOW HOW NOW』と、同年3月に開催された武道館単独公演『独炎』のライブDVD/Blu-rayのリリースを記念したライブツアーを同年6月からおこなっていました。
今回は “諸般の事情” としか発表されていないため、公演中止やフェス出演キャンセルの理由はわかっていません。
ただ、7月8日に開催予定だったマヒトゥさんとヒップホップミュージシャン・イルリメさんとのツーマンライブ『遠雷 vol.10』もマヒトゥさんの都合により中止になっていたため、マヒトゥさんに何かあったのではないかと、ファンの間で心配の声が広がっています」
実際にX上では、
《遠雷の中止から、どうしたのかなぁと心配していました またライブが出来るようにお祈りしています》
《どうかご無事で。いつまでも待っております》
《すごく怖くて心配です。キャンセルの理由がわからないのが一番不安です》
といった声が聞かれる。
バンドのフロントマンであるマヒトゥは、高市早苗首相に対する “激怒ポスト” が炎上したことも記憶に新しい。
2025年11月21日、「外交でなめられない服」選びに悩む胸中を自身のXで明かした高市首相。この投稿に対して、マヒトゥは22日に自身のXで《マジでシンプルになんでこんなバカが国のトップなの?センス磨いてやるからGEZANの武道館こいよ。前売りかいとくから(原文ママ)》とポストし、炎上していた。
芸能記者が言う。
「マヒトゥさんは、騒動から1週間後の11月29日に自身のXを更新し、炎上騒動について3334文字にわたる長文で謝罪。《先日の投稿でバカと書いた部分は感情的で稚拙だった。対象が誰であっても適切な言い方ではなかったと思う》と反省の意を示しました。
同時に、《あの投稿に中国政府を擁護する意図はなく、主語の全てはわたしで、音楽の現場を通して繋がった個人史の中でどうしても浮かんだ顔が多すぎたこと、それが奪われかけている現状への危惧が感情的な言い方になった理由です》と投稿の背景も説明。
そのうえで《不快な想いをした人、ファンのみんな、心配かけた友人、申し訳ない》と謝罪したのですが、高市首相に向けての謝罪の言葉はありませんでした。
そうした過去の事情もあるため、今回の発表について、X上には《当局の圧力かな?》といった陰謀論も一部で見られます」
マヒトゥ、そしてGEZANがライブのステージに立つのはいつになるのだろうか。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







