
『VIVANT』に主演する堺雅人
7月26日に放送がスタートするドラマ『VIVANT』(TBS系)をめぐって、同作の原作と演出を手がける福澤克雄監督のパワハラが明らかになった。
「TBSは複数のメディアの問い合わせに対し、福澤監督のパワハラを認め、現場から外す措置を取ったと明かしました。ドラマの放送予定に変更はないとしています。
福澤さんは俳優の堺雅人さんが主演を務めた『半沢直樹』などを手がけた同局のヒットメーカー。今回の『VIVANT』も堺さんの主演で大ヒットしたシリーズの第2弾ということで、注目が集まっていました」(スポーツ紙記者)
TBSはパワハラ行為の詳細は明かしていないものの、第一報を伝えた「週刊女性PRIME」では、若手スタッフからの告発があったとしている。Xでは、今回のTBSの対応を疑問詞する声も聞かれる。
《TBSは詳細は述べないのかな?何が起こったのか、パワハラ相当ならきちんと説明すべき》
《詳細が何も分からないから憶測が蔓延る。TBSもまたやってしまったな》
《ひと昔前なら通用した「大人の解決法」だったけど今は通用しないらしい》
問題があったことは公表するものの、詳細を開示しない姿勢は、日本テレビと元TOKIO・国分太一の騒動を彷彿とさせるものだ。
「2025年6月、日本テレビは国分さんに複数の “コンプライアンス違反” が認められたとして、レギュラー出演していた『ザ! 鉄腕! DASH!!』の降板を発表。
TOKIOは解散を発表しますが、詳細については “被害者のプライバシー” を理由に明かされませんでした。一部では、国分さんが、若手の女性スタッフに対するセクハラ行為をはたらいたとも取りざたされました」(芸能記者)
同年10月、国分は日テレから具体的な説明がなくバッシングにさらされているとして日弁連に人権救済を申し立て、記者会見もおこなった。
「国分さんは、ハラスメント行為は認めたものの、日テレ側に『なにが違反だったのか、“答え合わせ” をしたい』と訴えたものの、実現しませんでした。
会見で国分さんは、スタッフ交代のあいさつの名目で呼び出された場で唐突に調査がはじまり、その場で降板を通達されたとも明かしています。国分さんに同情が集まりましたが、のちに日テレ側と直接話ができたため、人権救済の申し立ては取り下げられています」(同前)
TBSとしては問題が大きくなる前に “先手” を打った形かもしれないが……。問題の詳細を明らかにしないまま処分だけをおこなうことで、国分問題のように余計な憶測を招き、事態がこじれる可能性もありそうだ。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







