
宮崎麗果被告(写真・Instagramより)
法人税法違反などの罪に問われていた、インフルエンサーの宮崎麗果被告。7月15日、その判決公判が開かれ、東京地裁は懲役2年6月、執行猶予4年の判決を言い渡した。
「宮崎被告はこれまで、知人男性に虚偽の領収書を作成させ、架空の業務委託費を水増し計上する手口で、3年間で5億円近い所得を隠し、法人税など約1億5000万円を脱税した罪などに問われていました。
検察側は『多額の架空経費を計上しており、計画的かつ常習的な犯行』『脱税で得た利益を自ら享受しており強い非難に値する』として、宮崎被告の会社に罰金5000万円、被告自身に懲役2年6月を求刑していましたが、判決は執行猶予つきとなりました。
宮崎被告はこれまでの公判で起訴内容を認め、『このたびは社会に大きな迷惑をかけ、申し訳ございませんでした。深く反省します。母親と経営者に戻り、これからがんばっていきたい』と謝罪していました」(全国紙記者)
判決を受け、Xでは《甘すぎない?》という指摘が相次いでいる。反発が広がる背景について、芸能プロ関係者が語る。
「物価高や増税が続くなか、世間では『1億円を超える脱税をしているにもかかわらず、これくらいで済むのか』という不公平感が広がっているようです。
そもそも宮崎被告は、5月14日に公判が開かれた際、『間違いありません』『反省しています』と起訴内容を認めつつも、『節税と脱税の違いがわからない部分があった』と、経営者にはあるまじき非常識さを露呈し、批判を浴びていました。
しかも14日に検察から懲役2年6月を求刑され、わずか2日後にはInstagramでハーブティーブランドのリニューアルを告知していました。SNSでは『そんな場合じゃない』といった声もあがるなど、反省の感じられない言動が続いていたことが、反発に拍車をかけている面があります」
さらに、今後の“再起”に対して懸念する声も出ている。
「執行猶予がついたからといって、すぐにイメージが回復するとは限りません。むしろ、『反省が足りない』という印象を持たれたまま活動を再開すれば、さらに逆風にさらされるリスクもあります。夫で元EXILEの黒木啓司との離婚協議も進められていると報道されており、しばらくは私生活・仕事両面で厳しい視線にさらされそうです」(同前)
まじめに納税している人にとっては、いまだに納得しがたいところもある、今回の事件だった。
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