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伝説の「3年E組」中島みゆき、吉田美和、安住紳一郎を輩出!スターを量産する「公立高校」滝川クリステルと同窓の役者は?

芸能 記事投稿日:2026.07.18 06:00 最終更新日:2026.07.18 06:00

伝説の「3年E組」中島みゆき、吉田美和、安住紳一郎を輩出!スターを量産する「公立高校」滝川クリステルと同窓の役者は?

同じ高校出身の安住紳一郎アナ(右)と吉田美和(左)

 

 数ある公立高校のなかには、なぜか芸能界のスターやテレビ局のアナウンサーを次々と輩出する高校が存在する。本誌は全国のスゴい「公立高校」出身者の調査。さっそく結果を見てみよう。

 

 北海道を代表する “スゴい公立校” は帯広柏葉高だ。中島みゆき、吉田美和(DREAMS COME TRUE)という歌姫を送り出したばかりか、安住紳一郎という名アナウンサーも同窓に名を連ねる。大正12年開校で100年を超える歴史を持ち、東京大や京都大にも合格者をコンスタントに出している進学校でもある。安住アナがラジオで話したところによると、3人とも「3年E組」だったという共通点がある。

 

 千葉県立安房高はYOSHIKIとToshlの母校として知られている。この2人に刺激を受けた後輩が鈴木おさむで、自身のブログに「東京にも出にくい場所からメジャーデビュー」したX JAPANが「僕の夢の支えでした」と綴っている。元乃木坂46の高山一実は、母校の伝説的な先輩・YOSHIKIと『NHK紅白歌合戦』で共演した際に、自身の著作『トラペジウム』を手渡している。

 

 都立青山高も多彩な人材を送り出しており、橋爪功、草刈正雄、石田純一、石田ゆり子、滝川クリステルらが卒業生だ。現在の偏差値は70を超える、都内でも有数の名門校で、ちなみに定時制には武田真治がいる。

 

 神奈川県立厚木高もなかなかのツワモノ。女優の名取裕子、気象予報士の木原実、俳優の六角精児、元日テレの藤井貴彦、いきものがかりの水野良樹という、一見すると何の関係もなさそうな5人が卒業生という繋がりを持っている。六角の姉は名取の同級生で、「美人の同級生がいる」と姉から聞かされていたという。2人は2013年の番組でついに共演。木原と六角は同じ演劇部に所属。木原は六角の2学年上だ。

 

 ネット記事でたびたび話題になるのが、鈴木拓(ドランクドラゴン)とさかなクンが中学・高校の同級生だったという情報だ。綾瀬市立北の台中から神奈川県立綾瀬西高と、6年間を同じ学び舎で過ごした仲だ。両者は仕事現場などで再会するたびに、仲睦まじい2ショットをSNSにアップし合っている。

 

 三重県立上野高も人材は豊富。椎名桔平、お笑い芸人の松本キック(松本ハウス)、平井堅と村田渚は同級生だ。村田は「フォークダンスDE成子坂」としてデビューし、コンビ解散後2006年に急死したが、芸人仲間からはその才能を惜しむ声がいまも絶えない。

 

■下駄登校禁止令は嘉門タツオから

 

 次は、西日本を見てみよう。

 

 大阪府立阿倍野高は大正11年に開校した進学校で、大屋政子、逸見政孝らの母校。意外にもお笑い芸人も複数送り出しており、花紀京、横山セツオ(横山ホットブラザーズ)、中山功太もOBだ。

 

 大阪府立北野高もまたすごい 。森繁久彌、山田五郎、有働由美子、橋下徹といった各界で活躍する人材を輩出。テレビアニメの元祖『鉄腕アトム』の作者・手塚治虫も同窓だ。京大合格者全国1位の進学校でもある。

 

 大阪北部の茨木市内にある春日丘高もかなりの進学校だが、ゼンジー北京、嘉門タツオ、槇原敬之、東ブクロ(さらば青春の光)、作家の筒井康隆らを輩出している。自由な校風で知られるが、下駄での登校は禁じられている。その校則は「嘉門タツオが下駄で入学式に来た」ことで生まれたと東ブクロが回想していた。

 

 淡路島にある兵庫県立洲本高は大作詞家・阿久悠、俳優の笹野高史、モデルから転身した清川あさみらが卒業生だ。RPG「ドラゴンクエスト」の生みの親・堀井雄二は同校の漫研に所属。女優の宮地真緒は在学中から芸能活動をスタートさせた一人だ。

 

 広島県立広島皆実高は吉田拓郎と奥田民生という2大スターを生んだ功績が大きい。スポーツも強く、全国高校サッカー選手権で優勝した歴史を持つ。日本テレビの石川みなみアナ、元TBSの久保田智子アナも同校出身だ。

 

 島根県立松江南高は佐野史郎、BOWWOWの山本恭司らを輩出。本来なら佐野が1学年上だが、一度入学した高校を中退して入り直したため同学年として出会った。「恭司にギターのコードを教えたのは、じつは僕で(笑)」と佐野は語っており、上京後も親交が続いている。

 

 進学校からはテレビ局関係者も出やすい。福岡県立小倉高も宮本隆治アナら10人以上のアナウンサーを輩出している。

 

 一見関係なさそうな面々が、かつては同じ校門をくぐり、いまも番組共演などで親交をあたためていた。こんなスターたちと同窓会ができるなんて、がうらやましい限りだ。

 

写真・本誌写真部
取材/文・堀越日出夫

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出典元: 週刊FLASH 2026年6月23日・30日合併号

著者: 『FLASH』編集部

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