7月17日、歌手の中森明菜が、音楽番組『ミュージックステーション 夏の2時間スペシャル』(テレビ朝日系、以下『Mステ』)に出演した。圧巻のパフォーマンスを見せたが、番組で披露した衣装が注目を集めている。
番組オープニングで司会のタモリから「明菜ちゃんはなんと『Mステ』30年ぶり?」と聞かれ、中森は「はい!」と笑顔を見せた。
「中森さんが最後に生歌唱したのは、2014年の『NHK紅白歌合戦』が最後で、音楽番組に限らず、テレビに出る機会が激減していました。今回は、代表曲の『難波船』と7月1日リリースの新曲『ごめんと、すきと、』の2曲を歌唱。『難波船』はタモリさんのリクエストだったそうです」(スポーツ紙記者)
オープニングでは、7月から開催中の黒いツアーTシャツを着ていたが、番組中盤で薄い黄色のドレスに着替えて、歌唱した。歌唱後、タモリから心境を聞かれると、中森は『緊張しちゃいました。久しぶりにタモさんにお歌を聴いてもらおうと思ったら……』と語り、マイクを持つ手は震えていた。
緊張しつつも、ハスキーで深みのある歌声は健在で、多くのファンに感動を与えた。一方で、放送後のXでは、
《中森明菜ってこんなフリフリのドレスのイメージ無さすぎるねんけど》
《黄色のフリフリ衣装は、昔の聖子ちゃんみたい》
など、“フリフリドレス”に注目する声が見受けられる。
「歌唱中に着ていたドレスは、フリルの入ったかわいらしいデザインでした。ただ、かつての中森さんはシックな色合いの衣装が多く、クールなイメージが認知されていたので、ギャップを感じる人もいたようです。
中森さんはかねてから衣装やメイクにこだわりが強く、セルフプロデュースをおこなってきたことで知られています。今回、30年ぶりの『Mステ』で明るいデザインの衣装を選んだのも、彼女なりの理由があったのだと思われます」(芸能記者)
中森は1982年にデビューし、女性アイドル歌手として絶大な人気を誇り、2027年でデビュー45周年を迎える。ただ、一時はその活動が危ぶまれたこともあった。
「2010年に体調不良で芸能活動を休止し、2014年に活動再開するも、公の場に立つ機会は激減。ライブや新曲もない“活動激減期”が続き、心配するファンも多かったです。しかし、2022年に個人事務所を設立後は、野外フェスティバルやバラエティ番組への出演、さらにSNSも開設するなど、露出を増やしていきました。
とくに、2026年は7月から9月にかけて、20年ぶりのツアーを開催するなど、精力的に活動しています。デビュー45周年を前に、セルフプロデュースもあり、再び注目を集めているようです」(同前)
デビュー45周年、中森はファンにどんな景色を見せるのか。
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