
2025年のチャリティーランナーを務めた横山裕。猛暑のなか、苦悶の表情を浮かべていたことも
日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、7月20日、総合司会を務める朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に生出演。猛暑による熱中症リスクを考慮し、番組後半で予定されていた子ども参加企画を急きょ中止し、その判断が大きな話題を集めている。
「水卜アナは、屋外にいた月曜パーソナリティーの瀬戸朝香さんとのやりとりを経て、『今日、番組後半でお子さんたちと一緒にお天気をお伝えしたいと思って “来てね” とお伝えしていたんですが、東京地方にも熱中症警戒アラートが出たため、安全がいちばん大切ということで中止にさせていただきました』と説明。
『楽しみにしてくださっていたみなさま、ごめんなさい。またいつか会える日を楽しみにしています』と視聴者に謝罪したが、この対応にXでは《素晴らしい判断だと思います》《子どもたちも含め、みんなの安全が一番だ》と、冷静な対応を評価する声が相次ぎました」(スポーツ紙記者)
しかし、「安全がいちばん大切」という発言をめぐり、同局の “ある番組” に矛先が向けられることとなった。
「『24時間テレビ』ですね。今年もチャリティーマラソンの実施が予定されていることから、『ZIP!』と同じ日本テレビの番組として、 “安全第一” という判断の一貫性を指摘する声が目立ちました。夏の暑さが年々深刻化するなか、企画そのものを見直すべきだという声は毎年のようにあがっています」(テレビ業界関係者)
実際、Xでは、“安全第一” という今回の判断と『24時間テレビ』のチャリティーマラソンとの整合性を疑問視する声が寄せられた。
今回、水卜アナが「安全が一番大切」と語り、子ども企画を中止したこと自体に異論を唱える声はほとんど見られなかった。むしろ、子どもたちを守るための英断は、多くの称賛を集めた。
だが、日本テレビが掲げた「安全第一」というメッセージは、自局の夏の風物詩でもあるチャリティーマラソンのあり方を改めて問い直すきっかけにもなった。
猛暑が “異常” ではなく “日常” となったいま、視聴者が求めているのは “感動” だけではなく “安全” なのかもしれない。
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