
2025年5月11日、群馬県高崎市でバームクーヘンを販売する元ジャンポケ斉藤慎二。開店直後は行列だったが……(写真・吉田豊)
ロケバス内での20代女性に対する不同意性交などの罪に問われ、現在も裁判が続いている元ジャングルポケット・斉藤慎二被告。初公判では無罪を主張し波紋を呼んだが、斉藤被告が起用されている企業の採用公式Instagramに投稿された1本の動画が、新たな火種となっている。
問題となったのは、7月19日に公開された「斉藤さんがフロンティアでパルクールやってみた」と題した動画だ。
「貨物運送業などをおこなう企業の採用Instagramに投稿された動画で、斉藤被告はコンテナのロックを外したり、トラックのサイドミラーを畳んだり、タイムカードを押したりと、ごく日常的な動作をコミカルに披露しています。そしてそのたびに、大げさなリアクションやドヤ顔を決め、芸人時代を思わせる“おどけた姿”を見せました。しかし、最後まで本格的なパルクールらしい動きはなく、どこがパルクールなのとツッコミたくなるような内容に加え、裁判中であることを忘れさせるほど軽いノリが、冷ややかな反応を招いてしまったようです」(スポーツ紙記者)
コメント欄には、以前から斉藤被告を応援してきたと思われるファンからも、困惑の声が相次いでいる。
《ねえ、慎ちゃん…こんな事言いたくない。でもさ…なんで公判前になると更新頻度上げるん…?》
《面白くない、、、何がしたいかがわからない》
斉藤被告をめぐる裁判は、これまでに5回の公判がおこなわれ、証拠調べや被告人質問はすでに終了。8月には論告求刑や最終弁論を経て結審する見通しとなっている。その一方で、裁判期間中も斉藤被告のSNSでの発信は止まらず、2026年7月には、自らがプロデュースするバームクーヘン販売を繰り返し告知したことでも物議をかもした。
「もちろん、裁判中の被告人がSNSを更新すること自体に違法性はありません。また、無罪を主張している以上、本人としては通常の生活を続けるという考え方もあるでしょう。ただ、被害を主張している人がいる事件という性質上、笑いを前面に出した動画は、本人に悪気がなかったとしても、世論と感覚がずれていると、批判を招いてしまう可能性があります」(芸能ジャーナリスト)
司法の場で事実関係が争われている最中の斉藤被告。なぜいま、この投稿なのかと思ったファンは多いようだ。
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