
“クズ芸人”と番組企画でコンビを組んだモグライダー・芝大輔
7月22日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で放送された「ザ・スベリドリームマッチ」で、売れっ子芸人たちとコンビを組んでネタを披露した「スベリ芸人」たちが話題を呼んでいる。
「今回の企画は、2023年7月29日に放送された、現役No.1スベリ芸人を決める『スベリ-1GP』にノミネートされたスベリ芸人たちと、売れっ子芸人たちが“フィーリングカップル”形式でコンビを結成。3週間後、観客の前で各組がネタを披露し、優勝を競うというものでした。
観客を凍り付かせた過去を持つスベリ芸人たちが、売れっ子芸人とのコンビネタで意外なほどに輝きを放ったことで、放送直後からSNSで“相方次第で売れる世界線もあるのか”と話題となっています」(芸能記者)
スベリ芸人側は、「スベリ-1」でトップ3だったエンジンコータロー、ゆきおとこ、ギブ↑大久保に加えて、コウメ太夫、2025年1月放送の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)出演で、“クズっぷり”が話題となった元ガッポリ建設・小堀敏夫が参加。売れっ子芸人側は、モグライダー・芝大輔、ウエストランド・井口浩之、街裏ぴんく、ダウ90000・蓮見翔、真空ジェシカ・ガクが参加し、フィーリングカップルがスタート。売れっ子側は、性格に難のありそうな小堀と組むことを誰もが警戒する中、最終的にはモグライダー芝と小堀のコンビが結成された。
「ほとんどの組がきっちり笑いを取ってスタジオを驚かせていたのですが、中でも見事なコントを見せたのが芝&小堀コンビでした。
フィーリングカップルの時点でも『練習が嫌い』と発言していた小堀さんですが、芝さんとの寿司屋のコントでは、言動がおかしな寿司屋の大将を演じ、スタジオのニューヨーク屋敷さんから『腹立つなボケうまいの』と言われるほど見事なボケっぷりを披露。芝さんのリードもあったとはいえ、結果、いちばんウケたコンビとして優勝したのです」(同前)
誰もがコンビを避けたがっていた小堀が芝とのコンビで優勝するという結果に、X上では
《小堀さん、間とかの地肩はあるんだなぁ。芝さんと組んだら遅刻癖とか直るような気もする》
《芝が相手を活かすネタを書いてたのもあるけど、小堀の喋りやコントの間がシンプルに上手いわ》
《元ガッポリ建設の小堀が実はすごい実力なのかモグライダー芝さんがやっぱり最高の猛獣使いなのか分からないぐらい良いネタを観させてもらった》
など、小堀の“腕”にも称賛が集まる事態となった。
「そんな小堀さんは2025年1月放送の『ザ・ノンフィクション』で、借金やギャンブル、度重なる遅刻などで所属事務所のワハハ本舗を事実上クビになったことが明かされました。さらに、ラーメン店を開くために当時の相方・室田稔さんに土下座して100万円を借りるも、修行先のラーメン店で初っ端から遅刻して話がパーに。続いて出家すると言い出したものの、寺から逃亡するなど、“クズエピソード”に事欠きませんでした。そんな小堀さんを最後まで見捨てなかったのが相方の室田さんでしたが、同年12月31日に『我慢の限界』として結成28年目のコンビを解散。小堀さんはピン芸人となっていました」
今回、芝とのコンビで見事優勝した小堀は、『水ダウ』放送前の22日午前にXを更新。《実は今月パチスロで高額な負けをくらい首が回らない状態になっている。水曜日のダウンタウンを見た消費者金融の皆さん。オラの融資の枠を増やしてくれ!》と投稿し、さっそくのクズっぷりを発揮。
放送翌日のXでは《水曜日のダウンタウン最高だったなぁ。浜田さんがコンビ組みたいって俺は言われたよ。弱ったなぁ。ギャラ飲みの依頼はDMからヨロシク。》とポストするなど、早くも調子に乗り出した片鱗が見られている。とはいえ、芸人としての底力を見せたことも間違いないだろう。
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