
“キッス” メイクで爆走する栗山千明
7月中旬、東京・上野駅近くで、道行く人が思わず足を止める異様な光景が広がっていた――。
30cm以上はあろうかという逆立てたヘアスタイルに、白塗りのフェイスメイク、口紅は真っ黒。さらに、無数のスタッズが打ち込まれたレザージャケットを身にまとい、全力疾走する人物を発見。アメリカの伝説的ハードロックバンド「KISS」を思わせるド派手な見た目は、陽が落ちた上野駅周辺でもひときわ目を引いていた。
「逆立てた髪まで含めると190cm以上あるように見えて、本当に驚きました。誰だかまったくわからなかったのですが、KISSさながらのメイクで走っていたので、通行人はみんな振り返っていましたね。仕事帰りのサラリーマンや学生も思わず見入っていました」(目撃した通行人)
周囲の視線を釘づけにしていた人物の正体は、なんと、女優・栗山千明。人気ドラマ『晩酌の流儀』(テレビ東京系)の撮影に臨んでいたのだ。
同ドラマは、不動産会社に勤める伊澤美幸(栗山)が、一日の終わりに飲む「最高の一杯」のために全力を尽くす “晩酌グルメドラマ”。2022年7月にスタートするとすぐに人気を博し、現在はシーズン5が放送されている。
「2022年のシーズン1放送後、その年の年末にはスペシャル版が制作され、以降は毎年夏クールに続編が放送されています。2025年からは秋冬編も始まり、年間2クール放送される人気シリーズへと成長しました。
テレビ東京のグルメドラマといえば、『孤独のグルメ』が代表作ですが、『晩酌の流儀』はその人気を受け継ぐ存在と言えるでしょう。コロナ禍で広がった “家飲み” 需要とも重なり、多くの共感を集めました。
公式Instagramでは劇中に登場する料理のレシピなども紹介され、ドラマの世界観を楽しめる工夫が施されています」(芸能記者)
栗山自身も、ドラマさながらの “晩酌好き” として知られる。
「栗山さんは毎日のように晩酌を楽しむほどのお酒好きです。ドラマの飲酒シーンでも実際にお酒を飲んで撮影しているため、表情がとても自然なんです。いくら飲んでもまったく演技に影響が出ないほどお酒に強いと、スタッフの間でも評判ですよ。
このドラマは作品フォーマットが素晴らしいだけでなく、もはや栗山さん抜きでは成り立たないものです。完全に栗山さんの代表作となりましたね」(制作会社関係者)
“最高の一杯” を片手に、ロックンロール・オールナイト!
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