
浜口京子
7月24日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に、タレントの浜口京子が出演。『M-1』ファイナリストとのロケで見せた“大暴れ”姿に、番組への不快感を示す声が寄せられている。
この日の放送では、都内のこだわりチャーハン店が特集された。ドンデコルテ・渡辺銀次が番組に初登場し、常連出演者の浜口がサポート役を担うこととなった。冒頭から、スタジオ出演者のマツコ・デラックスは「これはむずかしい。(渡辺には)荷が重すぎる」と心配そうな表情を見せていた。
1軒めの店では、渡辺が「家で中華鍋を育ててまして。お店の中華鍋を見せていただきたい」と主人にリクエスト。真っ黒になった鍋を見て、「何年ぐらい使ってらっしゃるんですか?」などとトークするなか、浜口は横からおもむろに「ところでご主人……お会いできてうれしいです!」と割り込んだ。スタジオのマツコと有吉弘行は「これは荒らしてるねえ!」と苦笑いだった。
いざチャーハンを食べる段階になると、浜口は「私、ひとつのものを求めることをしたことがなくて。食の世界、今日はチャーハンの世界。もういま、胸いっぱいで、感謝の気持ちでいっぱいです」と、ツッコミどころ満載のコメントを繰り出した。隠し味に味噌が入っていることを知ると、「私ね、食べてますとお味噌って思わない。香ばしさというか、味の深みだとか、そういうなにかでしょうか」と発言。怒涛の天然発言に、渡辺もたじたじの様子だった。
また、別の店で渡辺から「ロケの締め方」について聞かれた浜口は、「『かりそめ』は締めまくってください! ツーッときて、締めるじゃないですか。インパクトをポンポンポンポン締めると、インパクト、ドンドンバンッ!」と、父親譲りの“浜口語”ともいうべき言葉で熱弁を振るった。最後は「これね、寿司と一緒です。最後の締めをして、『どうぞお食べください(と)』。マツコさんと有吉さんが、このあとに食べるわけです」と、寿司を握るジェスチャーを見せた。渡辺は「寿司をですか? 炒飯ロケですけど」と、最後まで困惑しきりだった。
番組初登場で、かなりのパンチがある人物とロケを組まされた渡辺。スタジオの面々も終始、同情するなか、Xでは、浜口の暴れっぷりを放置した番組作りに、不快感を示す声があがっている。
《浜口京子さんはいい人だし天然なのは悪くないというか仕方ないんだけど、こういう「見てていたたまれなくなる使い方」はやめてくんないかね》
《京子さんは見てて疲れますな》
浜口は元レスリング選手ながら、バラエティ番組に出演するたび、自由すぎる天然発言やボケ仕草が話題になっている。そこが有吉のツボにハマっているようで『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)など、有吉が出演する多くの番組に登場してきた。
だが、視聴者の間でも好みはわかれる傾向があるようで、2024年に「女性自身」が発表した「苦手な“元アスリートタレント”」ランキングでは、無念の2位を獲得。《何を考えているのかわからない》といった意見もあり、不思議な言動を意味不明と感じる人も多いようだ。
「しかし、番組内でマツコさんが『やっぱすごい。代えがいない』と評したように、よくも悪くも唯一無二のタレントではあります。今回は、浜口さんが延々と渡辺さんを振り回しているように見え、渡辺さんへの同情が集まってしまったようです。
渡辺さんは、2025年の『M-1グランプリ』で準優勝し、多くのバラエティ番組から声がかかるようになりましたが、さすがに浜口さんを1人でさばくのは、まだ時期尚早だったのかもしれません」(芸能担当記者)
“猛獣使い”がいれば、話は違ったのかも……。
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