
険しい表情で撮影に臨んでいた堺雅人(写真・吉田豊)
ついに、あの作品が『日曜劇場』に帰ってきた――。
7月26日にスタートした『VIVANT』(TBS系)の続編。異例となる2クール連続放送とあって、放送前から大きな期待が寄せられていた。
第2クール初回は、「第11話」として放送された。国際テロ組織「テント」をめぐる任務の裏で新たな事件が発生し、堺雅人演じる乃木憂助が再び、世界を巻き込む事件へと身を投じる、壮大な物語の幕が開けた。
「第11話では、前作に続いてバルカ共和国と日本を行き来するストーリーが展開され、海外ロケもさらにスケールアップしています。さらに、最新AI技術『ハヤト』という新たな存在も登場し、放送直後からSNSでは考察が盛り上がっていました。
そんななか、視聴者の間で思わぬ注目を集めたのが、前作にも登場した天才ハッカー『ブルーウォーカー』こと太田梨歩です。前作で彼女を演じた飯沼愛さんではなく、今作では花岡すみれさんが演じていたためです」(テレビ誌ライター)
ドラマ本編では、キャスト変更に関する説明はなく、Xでは戸惑いの声が相次いだ。
《ブルーウォーカー役の飯沼さん。いろいろ事情あるのでしょうが、何の説明もなく変わったのはVIVANTぽくないなぁ…》
《ブルーウォーカーが違う女優になってて、違和感がすごくて終始集中できなかったな》
太田は、物語の鍵を握る天才ハッカーとして、前作では乃木や黒須駿(松坂桃李)を技術面から支えた重要人物。続編でも活躍が期待されていただけに、突然の俳優交代に驚いた視聴者は少なくなかったようだ。
「2025年10月に続編の新キャストが発表された際、太田梨歩役を花岡さんが演じることはすでに公表されていました。しかし、交代した理由について制作側から説明はありません。
その後、2026年5月には『週刊女性』が、飯沼さんが3月に所属事務所を退所し、新事務所へ移籍したことなどを報じています。日本の連続ドラマでは主要キャラクターの俳優が変更されるケースは珍しいため、とくに『VIVANT』のように世界観が緻密に作り込まれた作品では、違和感を覚えた視聴者は少なくありません」(芸能担当記者)
前任者を超える「ブルーウォーカー」の演技を見せてほしいところだ。
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