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板東英二さん “行方不明状態” から3年で届いた訃報…本誌直撃に長女は「ウチはもう関係ない」宣言で心配集めていた “孤立”

芸能 記事投稿日:2026.07.28 19:35 最終更新日:2026.07.28 19:35

板東英二さん “行方不明状態” から3年で届いた訃報…本誌直撃に長女は「ウチはもう関係ない」宣言で心配集めていた “孤立”

板東英二さん

 

 7月28日、タレント・板東英二さんが、慢性心不全のため亡くなっていたことがわかった。86歳だった。

 

 28日、板東さんの公式サイトにて、《突然のお知らせとなりますが、板東英二は、令和8年7月22日に慢性心不全のため永眠いたしました。享年86歳でした》と、家族一同からのコメントが発表された。

 

 続く発表文では、《急な旅立ちとなり私共も心の整理がつきません》としたうえで、《晩年は、周りの皆様が最後まで本当にあたたかく見守ってくださったお陰で、家族に囲まれ穏やかな時間を過ごせましたこと、故人にとっては何よりの幸せだったと思います》ともつづられている。

 

 甲子園83奪三振、日本アカデミー賞受賞など、数々の記録を樹立してきた板東さんだが、晩年は不穏な報道が続いていた。

 

 2020年7月、板東さんは大阪の自宅の近所で転倒し、頭部を強打したため入院したと報じられた。以降、レギュラーを務めていたラジオ番組は再開されず、同年9月には打ち切りが決定。表舞台に姿を見せることはなくなっていた。

 

 2023年8月の『NEWSポストセブン』では、板東さんの個人事務所が、2021年12月付で閉鎖されており、事実上の芸能界引退、と伝えられた。

 

 入院報道時に暮らしていた大阪市内の賃貸マンションは転居済みだった。当時、本誌は板東さんの故郷・徳島へ向かい、親族に消息を尋ねていた。板東さんは板東町(現・鳴門市)で高校卒業まで過ごしており、市内には、現在も多くの親戚が暮らす。だが、いとこのひとりは “絶縁状態” だと語った。

 

「英二とは、元気だった4〜5年前に大阪で会ったのが最後。東京で娘と暮らしていると聞いたが、いまはまったくつき合いがないし、連絡もない。

 

 じつは英二がプロ野球に入ったときに、英二の父親が莫大な契約金を持って徳島から出て行ったきり、残った親戚と英二ら一家とに “壁” ができてしまったんです。だから、私らよりも英二の姉のほうが最近の事情を聞いているはずです」

 

 続いて、神戸に住む2番めの姉であるSさんに話を聞いたところ、衝撃的な言葉が返ってきた。

 

「東京に住む英二の娘たちが連れて行ったきり、私も英二の行方はわからないんですよ。英二の長女から『誰にも何も言わないで』と連絡があったのが最後やからね……」

 

 そして、不安な心境を吐露するように、Sさんは唐突に「実際、まだ生きとるのか、死んどるのか……」と切り出した。

 

「英二の妻が亡くなったときも、何も連絡がなかったし、『もう英二は死んでいるかも』と思って、戸籍謄本を確認するしかないのかなと、考えていたところなんです」

 

 板東さんには、2018年に亡くなった妻との間に2人の娘がいる。徳島、神戸で聞いた親族たちの “危惧” を長女・Iさんにぶつけたが、言葉少なに「私はわかりません。ウチはもう何も関係ないので……」と、申し訳なさそうに答えただけだった。

 

 板東さんが個人事務所を閉鎖する際、代表清算人を務めたのは、次女・Tさんだ。行方を知る最後の手がかりのTさんの自宅も訪ねたが応答はなく、期日までに連絡を求めたが返答はなかった。

 

「報道当時は、板東さんが “消息不明” 状態であることや、親族や家族との間に確執があることに、“孤立” を心配する声が多くあがっていました。

 

 ただ、その後は板東さんの消息を感じさせるような出来事もありました。2023年9月、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が、動画配信サービス『TVer』で配信した過去の人気回で、板東さんが2020年に出演した『子供からもらった松ぼっくり、家まで持ち帰らざるを得ない説』が選出されていたんです。

 

 ほかにも、2024年放送のドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)では、作中で『金曜日の妻たちへ』が放送され、吉田羊さんが『板東英二の好感度、爆上がりだわ』とつぶやくシーンも見られました。2024年3月の『日立 世界ふしぎ発見!』(TBS系)最終回でも、過去映像で登場しています」(芸能記者)

 

 過去の映像素材を使うため、板東さん側になんらかの許可取りがおこなわれたはず。次女が板東さんの面倒を見て、オファーなどを判断しているのではないか、とみられていた。

 

 SNSでは、いつかひょっこりテレビに顔を出すのではないか、という期待もあがっていたが、結果的には、表舞台に二度と姿を見せず、この世を去ったことになる。

 

 訃報報告では《家族に囲まれ穏やかな時間を過ごせましたこと、故人にとっては何よりの幸せだったと思います》とつづられている。板東さんの晩年は、けっして孤独ではなかったようだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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