
険しい表情で撮影に臨んでいた堺雅人(写真・吉田豊)
7月26日、日曜劇場『VIVANT』第2シーズンの放送が始まった。世帯視聴率18.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という好発進のなか、前作との“役者交代”にも注目が集まっている。
第2シーズンの初回は、前作最終話からの続きが描かれた。国際テロ組織「テント」をめぐる任務の裏で、新たな事件が勃発。前作に続き、堺雅人演じる乃木憂助が、バルカ共和国と日本を行き来し、縦横無尽の活躍を見せた。
「大半のキャストは続投でした。しかし、前作登場の天才ハッカー役・ブルーウォーカーこと太田梨歩は、前作では飯沼愛さんが演じていましたが、今作では花岡すみれさんに変更されました。飯沼さん演じるブルーウォーカーは“クールな切れ者”という雰囲気でしたが、花岡さんバージョンでは若干柔らかい印象になっており、違和感を訴える声も少なくありません。
交代理由について、制作側から具体的な説明はありませんでした。ただ、今年5月の『週刊女性』では、飯沼さんが3月に所属事務所を退所し、別の事務所に移籍したことを報じています。今回のキャスティングにも、何らかの影響があったのかもしれません」(芸能担当記者)
そんななか、もう1人のキャスト変更も話題になった。前作で、砂漠のなかを彷徨う乃木を助けた少女・ジャミーン役が変更になっていたのだ。
前作のジャミーンは、モンゴル人の子役であるナンディン・エルデネ・ホンゴルズルが演じていた。だが、今作では日本の子役・本間さえに変更されていた。ふっくらした頬や顔立ちの雰囲気は似ているが、Xでは違和感を指摘する声が続出している。
《成長したと思ったら別人でらっしやった…なんてこった》
《あの、バルカから帰ってきて神田明神?で薫とハグするシーン、キャストが変わったからもっかい撮り直したのだろうか、、、》
前作が放送されたのは、2023年7月頃であり、3年の月日が経過している。子役にとって3年の変化は大きく、今回のキャスト変更も頷ける。
「『VIVANT』を手掛けている宮崎陽平監督は、2024年3月、自身のXで《今日は、ジャミーン役のナンちゃんの12歳のお誕生日です #VIVANT モンゴルスタッフ界隈のSNSで盛り上がってます》と報告していました。つまり、現在のナンディンさんは14歳ということになり、日本でいえば中学2年生。さすがにずいぶん成長しているでしょうから、残念ながら、制作側のイメージとは合わなくなっていたのでは。
また、前作はモンゴル中心の撮影でしたが、今回はアゼルバイジャンと日本がメインになります。ジャミーンは今回、日本で乃木や薫とともに暮らすシーンがメインになるはずなので、そうしたスケジュール調整も考慮されたのかもしれません」(芸能担当記者)
怒涛のストーリー展開のなかで、唯一の“癒し枠”でもあったジャミーン。今作では、本間の奮闘を見守りたいところだ。
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