やす子
7月28日、熊本県で地震が発生し、最大震度7を観測。各地で大きな被害が出ている。こうした地震の際、真っ先に注意の呼びかけをおこなってきたのが、元自衛官の芸人・やす子だ。
2024年1月1日の「令和6年能登半島地震」では、地震発生から約1時間後に《災害時に使えそうな寒さ対策です。少しでも多くの命が助かりますように》と、カッパや新聞などを使った防寒対策をXに投稿。2026年6月25日に、青森県階上(はしかみ)町で震度6強が観測された地震の直後には《東京まで揺れました 余震に気をつけましょう 余震は今起きた地震より 小さいわけではありません! 大きな可能性もあります》と注意を呼びかけている。
ところが、28日に熊本地震が発生した段階では、緊急支援募金を呼びかけるYahoo!JAPANの投稿と、熱中症の応急処置を紹介したNHKの投稿の2つをリポストしただけとなっていた。地震の約1時間前、28日午後3時39分には《NHK飯 610円》とつづり、NHKの食堂で撮影したと思われる定食の写真を投稿しているので、海外にいるというわけでもなさそうだ。
この、いつもとは違う様子に、Xでは《やす子さんも熊本に緊急出動ですか?》などと推測する声が広がっていた。
「やす子さんは高校を卒業後、陸上自衛隊に入隊し、2年間勤務をしていた経験があります。そのときの知識や訓練から、地震や台風などの災害時には身を守るための呼びかけをおこなっています。さらに6月には、『防災士』の資格を取得したことをXで報告しています。
やす子さんは現在も、有事には隊員として任務に就く『即応予備自衛官』ですから、今回の事態で招集を受けた可能性があります」(芸能担当記者)
やす子は自衛官を退官後、即応予備自衛官として4年間、勤務。芸人としての仕事が多忙になったため、一時は休んでいたが、2024年4月から即応予備自衛官に復帰している。
即応予備自衛官は、ふだんは社会人として働き、有事には自衛官として防衛や災害救援などの任務に就く制度で、年間30日間の訓練に応じる必要がある。やす子は2026年3月、即応予備自衛官としての招集訓練に参加するため、レギュラー出演している『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を欠席している。
本誌は、やす子の所属事務所に、彼女が自衛隊員としての活動をおこなっているのか問い合わせているが、29日15時の時点で回答は得られていない。
その後、29日14時過ぎ、やす子はXを更新。前日にリポストしていた熱中症の応急処置を念頭に《ぜひこの投稿を見た方は水分補給を!! 喉が乾いてなくても飲みましょう!!》と呼びかけをおこなった。
自衛隊員としての活動をしているかは不明だが、大きな災害があるたびに、今後もやす子の防災への呼びかけは注目を集めそうだ。
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