
歌手の中森明菜
ライバルと呼ばれ続けた2人に、こんな絆があった――。歌手・中森明菜が、同期デビューの小泉今日子との知られざる関係を明かし、ファンの胸を熱くしている。
「中森さんは、7月26日放送の『EIGHT‐JAM』(テレビ朝日系)に出演。1982年デビュー組として新人時代を振り返るなかで、小泉さんとの意外な交流を語りました。表舞台では “ライバル” と語られることの多かった2人ですが、その印象を覆すエピソードでした」(芸能記者)
中森は小泉について「すごく大人だった」と回顧。当時の楽屋は、アイドル同士が手をつないで一緒にトイレへ行くなど「学校の遠足とか休み時間みたい」な雰囲気だったという。
一方の中森は「私みたいにちょっと孤立して……」と、輪になじめなかったことを告白。そんな彼女に、小泉は「アンタさ、暗いよ」と気さくに声をかけてくれたという。
中森は「ああいう人になりたいなぁと思いました」「本当に大人だし、尊敬する1人でしたね」と笑顔で振り返り、長年抱いてきた憧れを素直な言葉で明かした。
Xでは、
《小泉今日子と中森明菜のアイドル時代の関係性、ステキね…》
《キョンキョンの話、聞けて本当に嬉しかったな》
と、2人の変わらぬ絆に感動する声が相次いだ。
実は、2人の距離が縮まったきっかけになったと語り継がれる出来事がある。
「新人時代の音楽イベントで、客席から投げ込まれた生卵が小泉さんに直撃したことがありました。驚く小泉さんのもとへ真っ先に駆け寄り、舞台袖まで付き添ったのが中森さんだったと言われています。この出来事を機に2人は親しくなったとされます」(芸能プロ関係者)
中森が小泉を尊敬してきたように、小泉もまた中森を気にかけ続けてきた。
「2025年6月放送のラジオ『小泉今日子のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)では、中森さんの活動再開について『またいっぱい歌を歌ってくれて、すごくうれしい』『どこかでばったり会えるかなって思っている。会いたいなって思っています』と語り、中森さんの『OH NO, OH YES!』を選曲していました」(同)
最近は中森が『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)へ30年ぶりに出演するなど、歌手として再び存在感を放ち始めている。一方の小泉は、1月から5月まで還暦記念の全国ツアーを完走し、自身初の日本武道館単独公演も成功させた。現在は年内いっぱい休養期間に入っている。
「中森さんは影のある個性と圧倒的な歌唱力で時代を築いた一方、小泉さんは王道アイドルから独自の表現者へと進化しました。歩んだ道は対照的でしたが、だからこそお互いにない魅力を認め合い、長年の信頼関係を築いてきたのでしょう」(同)
ライバルとして語られ続けた2人が、再び同じステージに立つ日を、多くのファンが待ち望んでいるだろう。
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