
YOSHIKI
7月28日に発生し、最大震度7を記録。30日時点で調査中含め死者30人、避難者数は1万人を超える被害を出している「令和8年熊本地震」。日本だけでなく、世界から支援が集まるなか、音楽プロデューサーでX JAPANのYOSHIKIが、自身設立の米国非営利公益法人「YOSHIKI Foundation America」を通じて、日本赤十字社に1000万円を寄付したことを発表した。
コメントでは「長年ロサンゼルスを拠点に活動していますが、日本はいつまでも僕の故郷です」として、「助け合う気持ちに国境はないと思います。今回の寄付が一人でも多くの方への一刻も早い支援につながり、さらに支援の輪が広がるきっかけになることを願っています」と思いを綴った。
熊本への1000万円だけでなく、深刻な山火事被害が続くフランスとスペインに対し、総額10万ユーロ(約1800万円)寄付したことも合わせて発表した。
「熊本の被災者には《余震が続いていますので、どうか何よりも安全を優先してください》と語りかけ、《皆さまは決して一人ではありません》とエールを送りました。
YOSHIKIさんはかねてから国内外の災害や個別支援などで1000万円単位の寄付を繰り返しおこなっていることで知られています」(芸能担当記者)
寄付の事実が報じられると、SNSでは感謝の声とともに、寄付を公表したことを揶揄するようなコメントも見受けられた。YOSHIKIは7月29日に自身のXで支援行為の理由を説明した。
《寄付を公表することについては、いろいろな意見があると思います。それでも、公表することで一人でも多くの方が被災地に心を寄せ、支援の輪が広がるきっかけになればと思っています》
海外にも今回の地震の被害を知ってもらいたいとし、支援が被災者の力となることを願った。一連の対応に、Xではファン中心にYOSHIKIの “侠気” を絶賛する声が数多く書き込まれた。
《YOSHIKIさん 被災した1人のファンとして、これ程までに心強くありがたいものかと感謝で胸がいっぱいです 自宅も職場も大変な状況ですが今出来ることから頑張っていきますね》
《Yoshikiありがとう。僕たちは、XJAPANにお金を使う。XJAPANは困っている人にお金を使う。それでいいじゃない》
YOSHIKIは8月に「グランド ハイアット 東京」でディナーショー《『EVENING/BREAKFAST with YOSHIKI 2026 in TOKYO JAPAN』100th ANNIVERSARY》を開催することを発表しており、追加公演を含む全7公演でソールドアウト。昼公演9万8000円、夜公演 11万0000円の通常チケットに加え、30万円のVIPチケット、最高額100万円のVVIPチケットも完売している。
「高すぎると批判されることもある高額ディナーショーですが、今回で100回めの開催。毎回ソールドアウトと人気は衰えていません。昨年発売された30万円の『VIPプレミアムパッケージ』は『Most expensive dinner show ticket sold(最も高額で完売したディナーショーチケット)』としてギネス世界記録に認定されており、今年の100万円VVIPチケットが記録を塗り替えるかもしれません。
稼いだぶん、しっかり寄付もするYOSHIKIさんの姿勢をファンは熱烈に支持しています」(同)
実際、Xにも
《寄付の額もそうだし、高額ディナーショーをやり続ける理由にこういういつ起こるか分からない被災地支援のためにというのもあるように思う》
といった声がある。災害に苦しむ被災者にとって、まさに助け舟。TOSHIKIへの感謝は続くはずだ。
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