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『VIVANT』堺雅人が驚いた新別班員は誰? 二階堂ふみがただの恋人で終わるのか、小日向文世がただの「不倫おぢさん」で終わるのか

芸能 記事投稿日:2026.08.02 11:00 最終更新日:2026.08.02 11:20

『VIVANT』堺雅人が驚いた新別班員は誰? 二階堂ふみがただの恋人で終わるのか、小日向文世がただの「不倫おぢさん」で終わるのか

『VIVANT』に主演する堺雅人

 

 7月26日(日)、第2シーズンの第1話(通算第11話)が放送された、堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。

 

 世帯18.8%・個人12.1%という、このご時世では信じられないほどの高視聴率を叩き出すロケットスタートなった(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。

 

 いきなり余談だが、約30年前となる1997年1月期に放送された『踊る大捜査線』(フジテレビ系)の全話平均の世帯視聴率は18.2%。『踊る~』は連ドラ版終了後にブレイクした作品ではあるものの、テレビが最強メディアだった90年代のヒットドラマであることは間違いない。

 

 そんな当時の『踊る~』を上回る視聴率を、「テレビはオワコンだ」と叫ばれるようになって久しい2026年に記録したという事実は、本当に素晴らしいこと。“『VIVANT』現象” はTBSドラマだけでなく、テレビドラマ業界全体の可能性を示した、一筋の希望になっているように思う。

 

■後半で “ほぼ空気” になっていた二階堂ふみ

 

 3年前の2023年7月期に全10話で放送された『VIVANT』第1シーズン。

 

 自衛隊の影の諜報部隊「別班」に所属する乃木憂助(堺)が、国際的テロ組織「テント」の日本攻撃を食い止めるために駆けめぐるというストーリー。

 

 警視庁「公安」所属の野崎守(阿部寛)とは、ときに協力し、ときに対立するといったライバル関係。またテントのリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)が、実は乃木の生き別れの父親だったことも判明。

 

 そして、迎えた第2シーズン第1話。第1シーズン最終話から直結するストーリーが展開され、視聴者をグイグイ引き込んでいった。

 

 さて、ここからは第1シーズンで重要な役割を担い、第2シーズン第1話にも登場した2人のキャラクターについて考察したい。

 

 1人めは二階堂ふみ演じる、世界医療機構の医師・柚木薫。

 

 薫は、アドベンチャー大作映画のような展開だった第1シーズンの前半で、乃木&野崎とともに行動し、中盤で乃木と想いを通いあわせ、恋人同士になるヒロインポジション。

 

 しかし、物語後半になると出番が激減。最終話のラストシーンで乃木と感動の再会を果たして熱い抱擁をするものの、わずかな出演時間にとどまっていた。

 

 第2シーズン第1話では、恋人として連絡が取れなかった乃木を心配して愚痴るといったラブコメテイストのシーンで登場したものの、やはり出番は多くなかった。

 

 公式サイトの人物チャートでは《乃木の唯一の心のやすらぎ。》と記されているので、これからもシンプルに “乃木の恋人” だけであれば、今後も活躍の機会はあまりなさそう。

 

 とはいえ、薫は第1シーズンの頃から、なんらかの “裏の顔” があるのではないかと考察されていた。実は彼女も別班で仲間だったとか、テントのスパイで敵対することになるとか、もしくは新たな第4勢力のメンバーだとか、そういった新事実が明かされる可能性は十分あるだろう。

 

■“おぢアタック” していただけの小日向文世

 

 2人めは小日向文世演じる丸菱商事専務の長野利彦。

 

 丸菱は、乃木が表向き勤務している企業なので、主人公の上司にあたる存在。彼も薫と同じく、第1シーズンから “裏の顔” があるのではないかとさんざん考察されていた人物である。

 

 というのも、長野は防衛大学校出身という経歴で、防衛大時代に薬物に手を出してしまい、卒業後の2年間は更生施設に入っていたという謎の空白期間があったからだ。

 

 防衛大は幹部自衛官の教育訓練機関であるから、そのキャリアから素直に考察するなら、長野も別班と予想できる。

 

 にもかかわらず、第1シーズン後半ではめっきり出番がなくなってしまい、再登場しないまま終了。第1シーズンだけで考えると、長野は何十歳も年下の社内の若い女(実は天才ハッカー)に “おぢアタック” していただけの不倫おぢさんということになってしまい、本作ファンの笑いのネタになっていた。

 

 だが、そんな長野が第2シーズンでいきなり存在感を発揮。

 

 長野は、専務として乃木を役員にすることを推薦し、乃木が出世を辞退すると、今後、乃木がかかわる部署の面倒を見ることを自ら申し出ていた。

 

 長野は乃木が別班であることを知っており、役員にして国内の仕事を増やすことで、別班の活動をしづらくさせる目論見があったのではないかという予想もできる。

 

 要するに、“防衛大卒=別班” というのは安直なミスリードで、敵対する組織のメンバーではないかといった考察だ。

 

■新別班員を見た堺雅人が驚きの表情をしていた

 

 いずれにしても、二階堂ふみ演じる主人公の恋人・薫と、小日向文世演じる主人公の上司・長野の言動に注目している考察勢は多い。

 

 今夜放送の第2シーズン第2話の予告映像では、《新たな別班》というテロップが表示され、応援要員1名が登場することが明かされているが、注目は乃木の表情。扉を開けてその新たな別班員を見たであろう乃木が、とても驚いた顔をしていたのだ。

 

 別班員としては冷静沈着な乃木が驚愕するということは、もともと知っている人物が実は別班だったという展開かもしれない。となると、薫や長野という可能性もゼロではなく……。

 

 今夜放送の第2話(通算第12話)、新たな別班員が誰なのかが最大の注目ポイントになりそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 堺屋大地

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