
『超調査チューズデイ』(フジテレビ系)公式ホームページより
8月4日、バラエティ番組『超調査チューズデイ~気になる答え今夜出します~』(フジテレビ系)が放送された。ホットな話題や視聴者が気になるテーマを独自の視点で徹底的に調査するという趣旨の同番組だが、放送内容が物議を醸している。
この日は、大手コンビニチェーン「ファミリーマート」を舞台に、オリジナル商品のなかから「外国人が大好きなコンビニグルメTOP10」を食べて当てるというクイズを放送した。
“食ベンジャーズ” として、タイムマシーン3号の関太、KEY TO LITの佐々木大光、紅しょうがの熊元プロレス、そして、ギャロップの林健がロケに挑んだ。
「番組では、街中の外国人にインタビューし、トップ10をランキング化。おにぎりやパン、ホットフードなどの主要100品のなかから、外国人が本当に感動しているコンビニグルメを調査し、食べンシャーズが当てるまで食べ続けるという爆食ロケを実施しました」(テレビ局関係者)
人気商品を食べられる喜びと同時に、満腹の苦しさとのせめぎ合いが繰り広げられた。約2時間たっぷり過酷な挑戦が放送されたものの、X上では視聴者から
《テレビつけたら帰れま10がやってた、フジテレビで》
《絶対帰れま10のパクりだよね》
《ファミマのグルメ人気トップ10当てる企画やってるが、まんまそれテレ朝とかで似た企画やりまくってるじゃん》
など、今回の企画がテレビ朝日系で放送されている『帰れま10』に酷似していると指摘する声が寄せられた。
「『帰れま10』は、2008年から同局の『お試しかっ!』内の名物企画から生まれた人気番組です。出演者が人気飲食店のベスト10メニューをすべて当てるまで帰れないという内容で、大手ファミリーレストランチェーンから、地方ローカルチェーンまでさまざまな場所でロケを実施。
出演者が順番にメニューを1つずつ注文し、食べきるとそのメニューの順位が発表され、『ベスト10』すべてを当てるまで食事を続けるという構成に、今回の企画がかなり似ているのです」(前出・テレビ局関係者)
既視感を訴える視聴者からの声もあがったが、同時に前出のテレビ局関係者は、番組の視聴率低迷も指摘する。
「2026年3月末からゴールデン帯の期待の新番組としてスタートしました。しかし、生放送にもかかわらず、VTRの割合が多すぎるとの意見が噴出、4月21日の放送では、出演したKEY TO LITの猪狩蒼弥さんが番組エンディングで『1ミリも実りのない時間でした』と “クレーム” するなど、ちぐはぐさが目立っています。
今回のパクリ疑惑にもネタ切れ感が否めません。放送開始からわずか5カ月ほどですが、すでに迷走ぶりが伺え、視聴率も芳しくありません」
数字が取れる秘策の “超調査” が必要かもしれない。
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