芸能・女子アナ芸能

自転車旅で無双する『ゴゴスマ』の新星・友廣南実アナ、ロケで一度だけ泣いてしまったわけ…趣味は料理で「自分に酔っています!」【地方局アナGP2026】

芸能 記事投稿日:2026.08.08 06:00 最終更新日:2026.08.08 06:00

自転車旅で無双する『ゴゴスマ』の新星・友廣南実アナ、ロケで一度だけ泣いてしまったわけ…趣味は料理で「自分に酔っています!」【地方局アナGP2026】

友廣南実アナ

 

「素直に嬉しいですし、なによりも東海地方のアナウンサーとして『友廣南実』という名前が出てくることに感謝です!」と喜びを爆発させるのは、CBCテレビの友廣南実(ともひろ・みなみ)アナウンサー。週刊FLASH「第5回地方局女子アナグランプリ」の東海ブロックで、昨年の僅差2位から、みごと1位に輝いた。

 

 入社3年めで気象予報士資格を持つ友廣アナは、『ゴゴスマ』(13:55~)の木曜日アシスタントや、『チャント!』(15:49~)の金曜コーナー「友廣南実の地元いいとこ自転車旅」、『花咲かタイムズ』(土曜・9:25~)のお天気コーナーなどで幅広く活躍中。

 

 YouTubeでも配信している「友廣南実の地元いいとこ自転車旅」のイベントはソールドアウト。発信力を武器に、東海地区で抜群の人気を誇っている。

 

「『花咲かタイムズ』で担当しているお天気コーナーは、自分で構成とネタを考えています。おかげで、ネタ選びの難しさや、視聴者のみなさんが求めているものは何なのかを考える機会が増えました。

 

 原稿を読むときにも、この原稿ができるまでの背景がわかるようになったので、アナウンサーの仕事にすごく生きていると感じます。奥深くて難しいですが、すべてが学びになるので、自分の力がついている実感が湧いてきますね。

 

 逆に『10秒好きなことをしゃべっていいよ』なんて言われると、その時間の貴重さがわかるぶん、緊張して噛んだりしちゃいます(笑)」

 

「友廣南実の地元いいとこ自転車旅」は、友廣アナがアポなしで自転車を走らせ、グルメや絶景など地元の魅力を発掘する名物企画。2年めに突入し、当初は「自転車のコ」だった認知も、徐々に「友廣さん」と名前で呼ばれるように変化してきたという。

 

 実は、友廣アナ自身が抱えていた悩みも、このコーナーが救ってくれたという。

 

「小学生からアナウンサーを目指していたぶん、自分のなかで『洗練されて上品なのが女性アナウンサーだ』という理想ができあがってしまい、その姿に寄せられない自分にギャップを感じて、正直悩む時期がありました。

 

 ですが、『自転車旅』を始めたことで、自分が感じたものをそのまま表現できるようになって。それが『親しみやすい』と言っていただけるようになり、少し自信がついたというか、心が楽になりました。『自転車旅』は本当にアポなしなので、名古屋のみなさんの熱い気持ちと優しさに救われて、なんとか成り立っています」

 

■ロケで一度だけ泣いてしまったわけ

 

 友廣アナを変えた「自転車旅」。いまでも忘れられないのが、星空で有名な長野県阿智村(あちむら)を目指したロケで「一度だけ泣いてしまった」ことだという。

 

「星空を見に行こうと、ちょうど1年ぐらい前、日本でもっとも暑い地域でもある岐阜県の多治見や郡上を漕ぎ続けたんです。山の上から星空を眺めるのがゴールだったんですが、その道中は街灯がいっさいなく真っ暗闇。私が先頭、カメラさん、ディレクターさんと3人で走りながら、自分がどこにいるかわからないくらい孤独で不安でした。

 

 いつも走っている最中はXで情報を呼びかけているんですが、そのときに『友廣ちゃん頑張って』とか『坂道しっかり!』といったメッセージをたくさんいただいて、思わず嬉しくて泣いてしまったんです。一人じゃないと思えて嬉しかった。このときの視聴者のみなさんからの言葉は忘れられないですね。

 

 ……その後、ノンストップで山頂まで上りましたが、曇り空で星空がまったく見えなかったというオチは私らしいです(笑)」

 

 さらに、このロケで忘れられない出来事がもう一つ。同行していた、同期で信頼を寄せる “なっちゃんディレクター” が、泣いている姿をすかさず撮影していたことだ。

 

「彼女に気を許したこともあって泣いちゃったと思うんですが、『そこは撮るところじゃないでしょう!』と(笑)。悔しかったですが、さすがプロだと思いました。

 

 なっちゃんDとは、YouTubeを一緒に作っていて、毎日『こんなのどう? おもしろくない?』なんてやり取りをしています。同じ感性を持っておもしろいと思える同期の仲間がいるのは、すごく心強いですね。2人で登録者数2万人を目指そうと頑張っています」

 

 そんな友廣アナが目下ハマっているのが「料理」。多忙な日々を送りながらも、ほとんど毎日自炊をしているそうだ。

 

「以前は、作りたいものを考えてからスーパーに買い物に行っていたので、1週間経っても冷蔵庫に同じ食材が残っていて腐らせてしまう、なんてことがありました。

 

 いまはスーパーに行って特売品を買い、頭のなかで『これでなにを作ろうかな』と思いをめぐらせるのが楽しいです。ていねいな暮らしをしている自分に酔っています(笑)。

 

 料理はストレス発散にもなっていますね。先日はレンコンが安かったので、エビレンコン春巻を作りました。『こんなに暑いのに揚げ物を作っている自分ってかっこいい!』と思いながら(笑)」

 

 最近はアウトプットが多いぶん、インプットの重要性を感じて勉強する時間を楽しんでいるという。なにを勉強しているのか尋ねると、「食生活アドバイザーの資格を取得しようと、絶賛勉強中です」と笑顔を見せた。

 

■ 中・高・大の先輩・石井亮次アナも認める「爆発力」

 

 飾らない自然体な魅力を持つ友廣アナは、『ゴゴスマ』で木曜アシスタントを務める。MCは元CBCの先輩アナでもある石井亮次アナウンサーだ。石井アナに友廣アナの印象を聞いてみた。

 

「中高、大学も一緒、大阪出身も一緒。親が商売人というのも一緒。僕がサッカー部で、彼女はサッカー部のマネージャーっていうところまで一緒と、たいへん親近感を持っております。

 

『あなたアホですね、私はもっとアホです』という返しができる珍しい女性アナウンサーで、なにを振ってもやってくれる有望なアシスタントでもあります。右肩上がりの成長力がすごい、爆発力があります」

 

 この絶賛の言葉を聞き、友廣アナは嬉しそうに語る。

 

「『頼もしい』という目で見ていただけているなんて驚きましたし、素直に嬉しいです。いつも『石井さん、これわからないんですけど、どうしたらいいですか?』と聞いてばかりなんですよ。『自転車旅見たよ』と言ってくださると、『どう思いました?』と相談ばかりしていて。

 

 石井さんは『僕ならこうするよ。でも自分で考えてね』というアドバイスをくださる方。そのアドバイスをどう自分のものにするかを考えてやっています。頼れる右腕になれるように頑張ります!」

 

 最後に、大阪出身の友廣アナに「名古屋のいいところ」を尋ねた。

 

「名古屋は気温的な暑さもありますが、人としての熱さもあると思っていて、そこが素敵なところです。CBCテレビがすごくいい会社で、なんでも『やってみろ』と挑戦させてくれて、失敗しても『挑戦したから失敗があるんだから、学びがあるよね』と言ってくださる会社なんです。

 

 毎日楽しく過ごさせていただいているので、名古屋に来て本当によかったです。

 

 この時期のおすすめは岐阜県郡上市の『郡上おどり』。30日間連続で開催され、お盆期間の4日間は徹夜で踊り続けます。あの熱気はすごいです! 見よう見まねで踊れるので、ぜひ行ってみてください!」

 

写真・福田ヨシツグ

12

出典元: 週刊FLASH 2026年8月18日・25日合併号

著者: 『FLASH』編集部

芸能・エンタメ一覧をもっと見る

今、あなたにおすすめの記事

関連キーワードの記事を探す