上田晋也
8月5日、バラエティ番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)が放送。「男の子ママの悩み大発表SP!夏休みも大暴れ!?反抗期の葛藤」と題してオンエアされたのだが、強烈エピソードの連続に波紋が広がっている。
この日スタジオには、辻希美、土屋アンナ、茂森あゆみ、中越典子など男の子の子どもを持つタレント陣が集結。男の子を育てていたなかで経験した仰天エピソードを披露した。
「3人の男の子を持つ辻さんは、長男が壁を登れるのではないかと突然壁を駆け上がったエピソードを披露。壁に無数の穴が空いてしまったそうです。さらに、物を壊すなどのトラブルで学校から電話が来ることがあり、ヒヤヒヤだったと回想。いつでも菓子折りを持って謝りにいけるように、買いだめしていたことを明かしました」(テレビ局関係者)
土屋は、学校のプリントを持って帰ってきたことがないと告白。続けて、茂森も「男の子は学校のことをなかなか報告しない」と、学校側から女の子の母親とのLINE交換を指示されたことを明かしていた。
次々と出てくる男の子ママのエピソード。スタジオは爆笑に包まれたものの、Xでは一部の視聴者から違和感の声があがっていた。
《うちの男の子、こんなじゃない…》
《男子はみんなこう!って決めつけるのはなんか嫌だなぁ》
《大体女児だって同じ子は同じだよ 性別で決めんな》
過激なエピソードと現実のギャップを感じる視聴者が続出したのだ。
「今回の出演者のなかには女の子を育てているゲストもおり、『女の子でもある』という声も番組中に出ていました。ただ、『男の子ママ』とテーマがくくられていただけに、見え方としては偏っているように見えてしまったのかもしれません。
また、同局では、姉妹番組である『上田と女がDEEPに吠える夜』を放送しています。そこでは “ジェンダーレス” など社会的マイノリティをテーマに扱い、“偏見” にスポットライトを当てる内容が好評価を得ています。
つながりのある番組だからこそ、“偏見” を生む可能性のあるテーマで盛り上がることに、より違和感が広がったのかもしれませんね」(前出・テレビ局関係者)
男の子や男の子ママに対する偏見を生まないような構成が必要だったようだ。
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