
2025年5月11日、群馬県高崎市でバームクーヘンを販売する元ジャンポケ斉藤慎二。開店直後は行列だったが……(写真・吉田豊)
8月5日、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われている、お笑いトリオ『ジャングルポケット』の元メンバー・斉藤慎二被告の公判が結審。検察側は懲役7年を求刑した。
斉藤被告は、2024年、共演者だった20代女性にロケバス内で性的暴行を加えたとして起訴された。公判では「同意があると思っていた」として無罪を主張しており、検察側と弁護側の主張は真っ向から対立している。
「懲役7年という重い求刑が大きく報じられた翌日、思わぬ形で波紋が広がる事態に。
斉藤被告の妻でタレントの瀬戸サオリさんが、8月6日、自身のInstagramのストーリーズを更新したのです。子どものためにつくったとみられる弁当の写真を投稿したほか、《昨日は子供とスパイダーマンみて4DX楽しすぎた、スパイダーマンになりたいねって昨日から話してる》と、前日に子どもと映画を楽しんだことも報告しました。
もちろん、夫の裁判と家族の日常は別の話です。ただ、懲役7年が求刑された直後というタイミングだっただけに、その何気ない投稿にも厳しい目がむけられてしまったようです」(芸能ジャーナリスト)
Xでは、瀬戸の言動に一部から疑問の声が寄せられた。
《夫婦とはいえ、受け止め方や向き合い方は人それぞれなのかもしれない》
《ズレまくりで》
瀬戸にまで厳しい視線が向けられる背景には、事件が発覚した2024年10月の彼女の投稿があるようだ。
斉藤被告の事件が報じられた際、瀬戸はInstagramで《一部事実と違う報道がされております》と切り出し、相手女性からも行為があったなどとして、《一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした》と説明した。
しかし、相手女性側は報道を通じて反論。まだ司法判断が出ていない段階で、性被害を訴えている相手について妻が踏み込んだ発信をしたことに批判が集まった。
「当時は、夫を擁護したい気持ちからの発信だったのでしょう。ただ、今回の裁判では、“同意” の有無が最大の争点となっています。斉藤被告は無罪を主張する一方、検察側は『立場を利用して犯行に及んだ』などとして懲役7年を求刑しました。
こうした重大局面だけに、投稿を控え、静かに判決を待つという選択肢もあったはずです。瀬戸さんは今でも斉藤被告と夫婦関係を続けています。夫の置かれた状況と “日常投稿” には、やはり温度差が感じられますね」(同)
厳しい視線が向けられる斉藤被告だが、家族をも巻き込んでしまったようだ。判決は11月16日にいい渡される。
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