
おいでやす小田
芸人・おいでやす小田が引っかかった「肺活量ドッキリ」が物議を醸している。
「8月8日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)で、芸能人の身体能力を測定する情報番組を装ったニセロケがおこなわれました。舞台はトレーニングジム。そこで仕掛けられたのが、本来このジムにはない “肺活量測定” でした」(芸能記者)
小田はホースのついたマスクを口に装着。ホースは目の前に置かれた大きなボックスにつながっていた。だが、そのなかには上半身裸の男性ディレクターが潜伏。なんと、ホースの反対側を口にくわえて待ち構えていたのだ。
そんなことを知る由もない小田は、仕掛け人のインストラクターから「息を大きく吸ってください」「強く吐いて」と指示され、何度も呼吸を繰り返す。つまり、小田とディレクターはホース越しに互いの吐いた息を吸い合っていたことになる。
そして、小田が前かがみになり、ボックスに顔を近づけた瞬間、仕掛け人が上部の板をスライド。透明なアクリル板の向こうから、自分を見上げるディレクターの顔が突然現れた。
小田は「キショいなぁ! キッショ! キッショ! 気持ち悪い! おっさんの吐息! 気持ち悪!」と絶叫。自分が吸っていた空気の正体を知り、強烈な拒否反応を見せたのだ。
「餌食になったのは、小田さんだけではありません。Travis Japanの松田元太さんも同じ仕掛けにかかり、ディレクターの吐いた息を吸ってしまったことから『臭い!』と悲鳴。『うぇぇぇぇ』と吐き気を催すようなリアクションを見せていました。
ちゃんぴおんず・日本一おもしろい大崎さんも、『ずっとおっさんの息吸ってたってこと? おっさんとずっと吐き合ってた?』と困惑していました」(同)
スタジオでは「これは面白い」と盛り上がっており、爆笑が起きていたが、視聴者の受け止め方には温度差があったようだ。Xでは、
《気持ち悪すぎてチャンネル変えた》
《絶対無理すぎる》
など、一部から不快感を訴える声が寄せられた。
「『ドッキリGP』では、6月にも、タイムマシーン3号の2人がロケ中、愛車を本人たちに無断でアニメ風のイラストがラッピングされた “痛車” 風に加工されるドッキリが放送され、一部視聴者から『笑えなかった』と不満の声があがりました。
本人も笑えるハッピーサプライズならまだしも、人を不快にさせる仕掛けも少なくない同番組。ドッキリという『人を驚かせる』性質である以上、過激な演出が試みられがちです。
今回の “肺活量ドッキリ” は、単なるイタズラの域を超えて、生理的な嫌悪感を刺激された人も多かったようです」(芸能プロ関係者)
芸人やアイドルの強烈なリアクションを引き出すことには成功したが、視聴者の心を掴むのはうまくいかなかったようだ。
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