8月8日、バラエティ番組『芸能人が本気で考えた! ドッキリGP ドッキリも地球を救う 4時間テレビスペシャル』(フジテレビ系)が放送された。多くの芸能人に手の込んだドッキリが仕掛けられたが、7人組アイドルグループ「Travis Japan」松田元太への“ある企画”が波紋を呼んでいる。
問題となったのは、「ファイ(肺)活量おじさん」と題したドッキリ企画。
「芸能人の身体能力を測る情報番組のロケという名目でジムにターゲットを呼び出し、機械で肺活量を測定する内容でした。ただ、ターゲットのマスクは、箱のなかに隠れた“肺活量おじさん”とされる中年の男性スタッフとホースでつながっており、息を吐きかけ合う仕掛けになっています。お笑い芸人のおいでやす小田さんや松田さんが、このドッキリを仕掛けられたのです」(スポーツ紙記者)
松田が測定機を使うと、箱からスタッフが飛び出し息をかけられ、松田は「くっさ!」と悲鳴をあげてえずき、スタジオは笑いに包まれた。しかし、放送後のXでは、
《肺活量のドッキリ、めちゃくちゃ気持ち悪かった。人が吐いた息をダイレクトに吸い込むの?嫌過ぎ》
《元太くんがおじさんの息吸うの嫌すぎる》
《他の人の口の中に息ってさぁぁ、、、どうしたらその思考に行くのさ》
など、この企画に対する厳しい声が聞かれていたのだ。
「バラエティ番組とはいえ、アイドルと中年男性スタッフがホース越しに息を吐きかけ合うという構図に不快感を示す人もいたようです。家族で視聴することも多いゴールデンタイムの放送時間だったこともあり、企画そのものに違和感を持たれてしまったのでしょう」(芸能記者)
『ドッキリGP』は2018年にスタートし、放送8年めを迎えた。松田を筆頭に男性アイドルへのドッキリがおこなわれることも増えている。
「今回、『Travis Japan』の松倉海斗さんとジュニアユニット『KEY TO LIT(キテレツ)』の猪狩蒼弥(いがり そうや)さんが、偽のCM撮影で呼び出される企画も。プロバスケットボール選手・篠山竜青さんのドリブルによって、ボールが下半身に当たってしまう、というドッキリでした。ボールが“急所”を直撃し、松倉さんらが痛がる様子が放送されましたが、SNSでは《何が楽しいの?》と冷ややかな声もあがっていたのです。
過去に、『timelesz』菊池風磨さんの水着がプールで溶けるドッキリが大きな反響を呼んで以降、男性アイドルへのいたずら企画が増えていますが、臭いや痛みをともなうものもあり、“悪ノリ”に疑問を持たれているようです」(同前)
ターゲットも、出演者も笑えるドッキリを追求するべきなのか……。
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