
米倉涼子
病気、独立、そして薬物疑惑による書類送検ーー。さまざまな試練を乗り越えてきた女優・米倉涼子が8月10日、自身のInstagramでデコルテ全開の妖艶ショットを公開した。
「背中に薄紫の羽根をつけ蝶になりきり、片腕を天に掲げている米倉さん。まさに決意みなぎる“再出発”の一枚です。ただ本人が復活へ動き出しているその裏で、テレビ業界ではすでに“彼女の後継者”として、ある人気女優の名前が浮上しているというのです」(芸能記者)
この衣装は、11日まで上演されている谷桃子バレエ団の本公演『CINDERELLA(シンデレラ)』出演のためのものだ。
「5歳から15年間バレエを続け、かつて同バレエ団の高等科に所属していた米倉さん。モデル業との両立が難しくなり離れましたが、今回、約30年ぶりの舞台復帰を果たしたのです」(同前)
今作ではシンデレラの亡き母で、“再生と復活の象徴”である大蝶々(マザーバタフライ)役を演じる。だが米倉自身はここ数年、何度も崖っぷちに立たされてきた。
「2019年に低髄液圧症候群を発症し、2022年には運動機能障害でミュージカル『CHICAGO』を降板。2020年には27年間所属したオスカープロモーションを退所し、個人事務所を設立しました。さらに2025年10月には『週刊文春』が、麻薬取締法違反容疑でマトリが本格捜査を進めていると報じたのです」(芸能プロ関係者)
ここから状況は一気に厳しくなった。年明けにはCMに起用されていた『コーセーコスメポート』のサイトから米倉の写真が削除され、2026年1月20日には麻薬取締法違反(共同所持)容疑などでの書類送検まで報じられた。同月30日に不起訴処分となったものの、一度ついたイメージを消すのは簡単ではない。
「2月にはPrime Videoの主演映画『エンジェルフライト THE MOVIE』も予定通り配信されました。ただ、その後も“グレーな女優”というイメージの払拭が難しいと指摘されていました。そんな米倉さんにとって、原点であるバレエへの挑戦は復活への大きな一歩でしょう」(同前)
ところが、米倉が再び羽ばたこうとしている裏で、彼女を大女優に育てたテレビ朝日は“後継者”探しに動き始めているようだ。
「10月クール、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の脚本・中園ミホ氏とプロデューサー・内山聖子氏が再集結する新医療ドラマを準備中で、主演には松下奈緒さんを抜擢したと、6日配信の『WEB女性自身』が報じました。“米倉ドラマ”を知り尽くしたスタッフが次に選んだのが、米倉さんとどこか近いシルエットの松下さんというのも意味深です。
一方、米倉さんにも教師役での連ドラ復帰が検討されていると報じられています。長年テレ朝を支えた功労者だけに、簡単には手放せないということでしょうか」(同前)
米倉の復活を待つのか、それとも松下を新たな看板に据えるのか。テレビ界にはすでに“次の蝶”が飛び始めている。
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