
関係者から日傘を差しかけられ、撮影を待つ佐々木希
夏の日差しが強まり始めた7月上旬、東京都内でおこなわれていたドラマ『告白-25年目の秘密-』(日本テレビ系)の撮影現場に、女優の佐々木希の姿があった。
「佐々木さんは子役と一緒に、自転車のサドルを調節してもらう場面に臨んでいました。撮影中、佐々木さんがセリフを間違えて、急にクシャッと笑顔になりました。それを見ていたスタッフらにも笑いが広がり、和んだ様子でした。撮り直しは順調にできていたようです。自分にもお子さん2人がいることもあってか、子役と上手に仲よくなっていました」(制作関係者)
ドラマでは、シングルマザーの社長秘書を演じる佐々木。この役は、準備稿の段階から佐々木本人の境遇に似た形で書かれており、制作サイドの丁寧な説明が功を奏して出演が実現したという。
「かつて主役を張っていた佐々木さんが二番手や三番手に回ると、主演の松村北斗さんは自分の格が上がるのでうれしいでしょう。佐々木さんは2026年でデビュー20周年。役者としてはベテランの域に差しかかっています。今後はバイプレーヤーとしての活躍も期待されます。
このような役を受ける背景には、『私がやらなきゃ』と、家庭を守り抜くという強い“母の覚悟”があります。家事や育児を完璧にこなし、子どもたちを寝かしつけた後にようやく自分の時間を確保する。そこからドラマの台本を覚え、日課のストレッチや美容のケアを怠らないという、多忙な日々を送っていると聞いています。連ドラの現場では疲労が顔にあらわれ、眼鏡をかけてカバーする場面も見られますが、『この仕事が終われば子どもたちに会える』という思いが最大のモチベーションになっているようです」(芸能関係者)
懸命に家庭を支える佐々木だが、夫のアンジャッシュ・渡部建には、2020年に起こした不倫騒動の影がいまだ尾を引いている。
「渡部さんは、YouTubeの撮影などで地方へ足を運ぶなど細かな仕事をこなしていますが、地上波への本格復帰はまだ厳しい状況です。もちろん、家庭に貢献しているのは間違いないですが……」(同前)
まだしばらくは“母”の奮闘が家庭を支えそうだ。
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